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プレスリリース

「全国森林計画」の策定について

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平成30年10月16日
林野庁
本日、「全国森林計画」が閣議決定されました。
全国森林計画は、森林法に基づき5年ごとに策定するもので、充実した森林資源の現況等を踏まえつつ、新たな計画期間に応じた全国の伐採、造林等の計画量を定めました。

1.全国森林計画の趣旨

全国森林計画は、森林法(昭和26年法律 第249号)第4条の規定に基づき、農林水産大臣が、15年を1期の計画期間として5年ごとに定める計画で、今回策定した全国森林計画は、平成31年4月1日から平成46年3月31日の15年間を計画期間とするものです。

森林の整備及び保全の目標、伐採立木材積や造林面積等の計画量、施業の基準等を示すものであり、都道府県知事がたてる地域森林計画等の指針となります。

2.計画の概要

○前計画の変更を行った平成28年5月以降に生じた新たな施策の導入等を踏まえて、以下の内容の記述を盛り込んでいます。
・森林経営管理制度(新たな森林管理システム)の導入
・平成29年7月の九州北部豪雨の流木災害を踏まえた流木対策の推進
・花粉症対策に資する苗木の供給拡大を踏まえた花粉発生源対策の強化
・平成29年7月にとりまとめた報告書「『地域内エコシステム』の構築に向けて」を踏まえた木質バイオマス利用の推進

○広域的な流域(44流域)ごとに定めている(ア)森林整備及び保全の目標、(イ)伐採立木材積や造林面積等の計画量について、森林・林業基本計画に示されている目標等の考え方に即し、新たな計画期間に見合う量を計上しています。

【森林の整備及び保全の目標】(平成30年11月7日修正)
区分
現況 
計画期末
森林面積(千㏊)
育成単層林    10,125
10,215
9,964
育成複層林
1,053
1,872
天然生林
13,780
13,219
注)現況は平成29年3月31日、計画期末は平成46年3月31日の数値

【計画量】 
区分
計画量
 伐採立木材積(万m3)  総数   
82,155
 主伐
37,707
 間伐 44,448
 造林面積(千ha)  人工造林   
1,028
 天然更新
958
 林道開設量(千km) 62.4
 間伐面積(参考)(千ha) 6,784
注)計画期間(平成31年4月1日~平成46年3月31日)の総量

<添付資料>

お問合せ先

林野庁森林整備部計画課

担当者:全国森林計画班 中尾、藤代
代表:03-3502-8111(内線6144)
ダイヤルイン:03-3502-8700
FAX番号:03-3593-9565