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ホーム > 報道発表資料 > 「アジア森林パートナーシップ(AFP) 第9回 会合」の結果概要について


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プレスリリース

平成22年8月13日

林野庁

「アジア森林パートナーシップ(AFP) 第9回 会合」の結果概要について

8月4日(水曜日)~8月6日(金曜日)の間、インドネシア共和国バリにおいて、違法伐採の対策を含むアジア太平洋地域の持続可能な森林経営の推進を目的とした「アジア森林パートナーシップ(AFP) 第9回 会合」の結果についてお知らせします。

日時・場所

平成22年8月4日(水曜日)~8月6日(金曜日)

インドネシア共和国バリ島

出席者

本会合には、我が国の他、米国、英国、カンボジア、韓国、中国、独、EU、およびFAO、国際林業研究センター(CIFOR:AFP事務局を担当)等から政府関係者、NGO、研究者など約140名が参加しました。我が国政府からは林野庁、外務省から担当者が出席しました。

主要議題

前回の会合(平成21年5月)で、違法伐採対策に引き続き取り組むべきこと、途上国における森林減少・劣化に由来する排出の削減(REDD+)においては森林ガバナンス(森林法の遵守、土地所有権の整理、貧困対策などを含む)が重要であることが強調されたことから、今次会合では、「コペンハーゲン後の森林ガバナンスの挑戦:アジア太平洋地域の視点」をテーマに、全体会合と2つの分科会において議論を行いました。

議論の概要

 各国、NGO等から、多くの違法伐採対策及びREDD関連の取組が発表され、活発な意見交換が行われました。REDD+実現には、森林法の遵守強化、土地所有権の整理、貧困対策など森林ガバナンスの向上が重要であることが強調されました。

また、途上国内の木材需給に関する発表が行われたほか、インドネシアの発表においては、我が国の技術協力への言及もなされました。

なお、会合におけるプレゼンテーションの電子ファイルは、近日中にAFPのホームページに掲載されます。http://www.asiaforests.org/index.php

 

今後の運営について

(1)運営委員会においては、新たな議長に林野庁計画課渡辺海外企画班補佐、副議長には米国国務省バーバー森林課長が選出されました。

(2)2011年のAFP活動について、インドネシアから2回の会合を開催してはどうかとの提案があり、検討した結果、両会合の形式、時期やテーマについては、我が国における開催の可能性を含めて、今後調整することとなりました。

 

参考(AFPについて)

AFPとは、2002年の「持続可能な開発に関する世界首脳会議(WSSD)」において、我が国とインドネシア政府が共同で提唱し発足した国際的(地域的)枠組。目的は、違法伐採対策を含むアジア太平洋地域の持続可能な森林経営の推進であり、政府、国際機関、市民社会(NGO等)が協働的に取り組むためのパートナーシップ。20カ国・地域、9国際機関、20NGO等が「パートナー」となっている(平成22年8月6日現在)。AFP7(2007年、横浜)において、第2フェーズ(2008―2015年)の開始と2つの主要テーマを決定。

【AFP第2フェーズの主要テーマ】

(1)森林が提供する産物及び生態系サービス(気候変動の緩和と適応、水源のかん養、生物多様性の保全を含む)を維持するための森林減少・劣化の抑制及び森林面積の増加

(2)違法伐採対策(関連する貿易を含む)

お問い合わせ先

森林整備部計画課海外林業協力室
担当者:海外企画班・渡辺、海外指導班・山下
代表:03-3502-8111(内線6146)
ダイヤルイン:03-3591-8449
FAX:03-3593-9565

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