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プレスリリース

平成21年8月25日

林野庁

第5回日中林業担当局庁の長による定期対話の結果概要について

平成21年8月21日(金曜日)、中国国家林業局(中華人民共和国北京市)において、島田泰助林野庁長官と賈治邦(かちほう)中華人民共和国国家林業局長との間で、第5回日中林業担当局庁の長による定期対話が行われました。

日時・場所

日時:平成21年8月21日(金曜日)15時00分~17時10分

場所:中国国家林業局(中華人民共和国北京市)

参加者

日本側から島田林野庁長官、矢部計画課長、片山日本大使館公使など7名、中国側から賈国家林業局長、曲国際合作司長など8名が参加しました。

結果概要

 (1) 国内政策の課題と対応

中国側より、集体林改革(林地経営権の地域住民への付与)の促進、国有林の改革等、最近の政策課題への対応について説明がありました。これを受け日本側より、民有林の林業活性化や機能に応じた森林管理の経験を紹介し、意見交換を行いました。

(2) 違法伐採問題

本年6月の第2回日中ハイレベル経済対話における議論を踏まえ、違法伐採及び関連する貿易への対策についての協力を深めていくことで一致しました。

(3) 二国間協力

中国側より定期対話の継続を高く評価する旨発言がありました。また、四川省大地震に係る山地災害被災地の復興協力を含め、我が国の森林・林業分野のODA協力が進展していることに謝意が示されました。

(4) 気候変動交渉

途上国の森林減少問題に関連し、持続可能な森林経営が果たす役割の重要性について理解を共有しました。また日本側より、ポスト京都の枠組みの中で吸収源としての森林の機能が適切に位置づけられるよう理解を求めました。

(5) 木材輸出(木材産業振興)

日本側より、木材輸出促進の取組として、中国で開催される展示会への日本パビリオン出展等について説明しました。また、日本産木材の輸出促進を更に進めていくことについて中国側の理解が得られました。

(6) その他

2010年の国際生物多様性年を控え、森林における生物多様性の重要性について認識が一致しました。また、10月にアルゼンチンで開催される世界林業会議への貢献について意見交換を行いました。

次回会合について

次回(第6回)会合の開催期日等については、今後、外交ルートを通じて調整していくこととなりました。

お問い合わせ先

森林整備部計画課海外林業協力室
担当者:大川、中嶋
代表:03-3502-8111(内線6146)
ダイヤルイン:03-3591-8449
FAX:03-3593-9565

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