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プレスリリース

平成25年8月27日

林野庁

「平成24年度 森林病害虫被害量」について

 林野庁は、本日、我が国の森林病害虫による被害として最大である松くい虫被害及びナラ枯れ被害の発生について都道府県の状況を取りまとめました。

概要

林野庁は、森林病害虫による被害への対策に必要な情報を得るため、都道府県等から毎年度被害量の報告を受け、それを取りまとめています。本発表は、被害の状況を公表することにより、各地域における被害対策の推進に当たっての参考としていただくためのものです。

 

松くい虫被害量

 

松くい虫被害について

松くい虫被害は、マツノマダラカミキリにより運ばれたマツノザイセンチュウがマツの樹体内に侵入することにより発生するマツの伝染病(マツ材線虫病)によるものです。

平成24年度における被害量とその特徴

(1)平成24年度は、北海道及び青森県を除く45都府県で被害が発生し、全国の松くい虫被害量は、前年度とほぼ同量の約64万立方メートルでした。

(2)平成24年度の全国の松くい虫被害量は、過去、被害量が最も多かった昭和54年度の約1/4の水準となります。 

 

ナラ枯れ被害

 

ナラ枯れ被害について

ナラ枯れ被害は、大量のカシノナガキクイムシがナラ・カシ類の幹に穴をあけてせん入し、体に付着した病原菌(ナラ菌)を多量に樹体内に持ち込むことにより発生する樹木の伝染病によるものです。

平成24年度における被害量とその特徴

(1)平成24年度は、新たに被害が確認された県は無く、全国28府県で発生し、全国のナラ枯れ被害量は、前年度と比較してほぼ半減し、約8万立方メートルでした。

(2)平成24年度の全国のナラ枯れ被害量は、近年、被害量が最も多かった平成22年度の約1/4の水準となります。 

 

 

 

お問い合わせ先

森林整備部研究指導課森林保護対策室
担当者:林、米山、穂積
代表:03-3502-8111(内線6214)
ダイヤルイン:03-3502-1063
FAX:03-3502-2104

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