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ホーム > 報道発表資料 > 「平成23年度 森林病害虫被害量」について


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プレスリリース

平成24年8月31日

林野庁

「平成23年度 森林病害虫被害量」について

林野庁は、本日、我が国の森林病害虫による被害として最大である松くい虫被害及び近年急速に拡大したナラ枯れ被害の発生について都道府県の状況を取りまとめました。

概要

林野庁では、森林病害虫による被害への対策に必要な情報を得るため、都道府県等から毎年度被害量の報告を受け、それを取りまとめています。本発表は、被害の状況を公表することにより、各地域における被害対策の推進にあたっての参考としていただくためのものです。

 

松くい虫被害量

 

松くい虫被害について

松くい虫被害は、マツノマダラカミキリにより運ばれたマツノザイセンチュウがマツの樹体内に侵入することにより発生するマツの伝染病(マツ材線虫病)によるものです。

平成23年度における被害量とその特徴

(1)平成23年度の全国の松くい虫被害量は、一部の県で増加したこと等から前年度と比較して約6万立方メートル増の約65万立方メートル(ピーク時である昭和54年度の約1/4)でした。

(2)被害の発生地域は、2年ぶりに青森県での発生が確認されたため、北海道を除く46都府県となりました。

 

 

ナラ枯れ被害

ナラ枯れ被害について

 ナラ枯れ被害は、大量のカシノナガキクイムシがナラ・カシ類の幹に穴をあけてせん入し、体に付着した病原菌(ナラ菌)を多量に樹体内に持ち込むことにより発生する樹木の伝染病によるものです。

平成23年度におけるナラ枯れ被害量とその特徴

(1)全国のナラ枯れ被害量は、前年度と比較して半減し、約16万立方メートルでした。 但し、一部地域では被害が増加しました。

(2)被害が発生したのは29都府県であり、新たに被害が確認された県はなく、また平成22年度に被害が発生した青森県において被害が見られなかったため、1県の減となりました。


お問い合わせ先

森林整備部研究・保全課森林保護対策室
担当者:保護企画班 清水、岩渕 、土田
代表:03-3502-8111(内線6214)
ダイヤルイン:03-3502-1063
FAX:03-3502-2887

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