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林野庁

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梓川から穂高連峰を望む(春)
梓川から穂高連峰を望む(冬)
梓川から望む六百山
梓川の脇のサル
河童橋(春)
大正池と穂高連峰(秋)
穂高連峰(春)
穂高連峰(冬)
穂高連峰(冬)
明神岳(春)
明神岳(春)
明神橋(冬)

壮大な穂高連峰を背景に、透き通るような美しさを誇る大正池は上高地の代表的な景観の一つ。この大正池の湖畔から梓川沿いを進み、田代湿原から河童橋を経て明神橋へとつながる梓川一帯と、横尾地区、涸沢地区を併せたエリアを上高地自然観察教育林に指定しています。

【上高地の山岳観光としての歴史】
かつては材木の供給地として利用されていた上高地も、大正5年に一帯が保護林に指定されることでその役割は終わりを迎えます。その後昭和初期から道路の整備が進められ、昭和9年には上高地が中部山岳国立公園に指定されるなど、短期間に観光地としての整備が急速に進められました。
戦後の昭和30年代になると、山岳観光・登山ブームによって上高地への観光客数は増加の一途を辿り、マイカーやバスの頻繁な走行に伴う環境への負荷が深刻であるとして問題視され始めました。かけがえのない上高地の大自然を守るために、昭和50年よりマイカー規制を開始し今に至ります。

【上高地自然観察教育林のみどころ】
自然観察教育林のエリアは釜トンネル~大正池~明神橋を過ぎるまでの梓川両岸一帯に加え、涸沢地区、横尾地区を含みます。大正池より梓川左岸に整備された歩道は、左手に槍・穂高連峰の眺望が素晴らしい写真スポット。林間を抜けて田代池周辺の湿地帯から臨む穂高連峰もまた人気のビューポイントとなっています。ここから先は、上高地の代名詞ともいえる河童橋へ。明神橋にかけての梓川の両サイドには「右岸道路」と「左岸道路」と呼ばれる遊歩道が整備されており、明神岳や常念岳の見晴らしスポットへと誘います。軽装の観光客やハイカー、装備の整った登山者までが訪れ、老若男女を問わず多様な森林レクリエーション機能を持つ変化に富んだ自然環境が魅力です。

日本三大アルプスの一つ、北アルプスの壮大な景観を身近に楽しむために、平均標高1500mの上高地自然観察教育林へ是非お越し下さい。春は雪に覆われた険しい山脈と対比するように日ごとに足下を彩る可憐な花々、7月頃になると稀少なケショウヤナギの木々から綿毛のタネがふわふわと舞い上がり幻想的な景観になり、秋には澄んだ青空とカラマツやダケカンバの黄葉の見事なコントラストが皆様を出迎えてくれるでしょう。
まるで美しい風景画の中に入り込んだような上高地特有の世界を体験しに来ませんか?

所在地

長野県松本市 上高地または大正池

上高地自然観察教育林マップ

アクセス

電車・バス利用
  • 松本駅より私鉄上高地線にて新島々駅。バスに乗り換え約1時間30分
  • 松本駅よりアルピコハイランドバス上高地線にて約1時間50分
松本駅までのアクセス
  • 新宿駅 JR特急利用(直通) 約3時間
  • 東京駅 一部新幹線利用(⇒(新幹線)長野⇒松本 等)約2時間半
  • 中部国際空港 ⇒名古屋⇒JR特急利用⇒ 松本 約3時間
  • 関西国際空港 ⇒新大阪⇒(新幹線)名古屋⇒松本等 約4時間半

※このほか新宿、東京、名古屋、大阪からは上高地への直行バスも運行しています。
※上高地はマイカー規制のため、自家用車( 自動二輪含む)は、釜トンネルより年間を通じて通行禁止となります。
自家用車で来られる場合、平湯駐車場または沢渡駐車場よりバス又はタクシーをご利用下さい。
※11月中旬~4月中旬は閉山となり、バス等は運休となります。

園内地図

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所要時間

  • 上高地バスターミナル ~ 明神橋 片道約1時間(平坦な部分が多い)
  • 上高地バスターミナル ~ 横尾 片道約3時間

注1:サンダル・パンプス等で散策路を歩くのは危険です。運動靴・トレッキングシューズの着用をおすすめします。

お問合せ先

中信森林管理署

TEL:050-3160-6050
FAX:0263-47-4754

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