English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 森林・林業白書 > 平成24年度 森林・林業白書(平成25年6月7日公表) > 平成24年度 森林・林業白書 全文(HTML版) > 第1部 第IV章 第3節 国際的な取組の推進(1)


ここから本文です。

第1部 第IV章 第3節 国際的な取組の推進(1) 


世界の森林面積は減少傾向にあり、持続可能な森林経営の実現に向けた国際的な取組が展開されている。

以下では、世界の森林の現状を概観した上で、持続可能な森林経営に関する国際的な取組と我が国による森林分野での国際協力について記述する。

(1)世界の森林の現状

国連食糧農業機関(FAO(*92))の「世界森林資源評価2010(*93)」によると、2010年の世界の森林面積は40億3千万haであり、世界の陸地面積の約31%を占めている(資料IV-37)。

世界の森林は、2000年から2010年までの10年間に、植林等による増加分を差し引いても、年平均で521万ha減少している(資料IV-38)。

地域別にみると、アフリカと南米では、主に熱帯林の伐採により、それぞれ年平均300万ha以上の大規模な減少が起きている。一方、アジアでは、主に中国における大規模な植林により、年平均224万haの増加がみられる。

森林の減少・劣化は、地球温暖化、生物多様性の損失、砂漠化の進行など、地球規模での環境問題を更に深刻化させるおそれがある。このため、我が国は、各国政府や国際機関、NGO(非政府組織)等と協力して、持続可能な森林経営を推進するとともに、開発途上地域における森林の整備・保全に協力している。

資料IV-37

 

資料IV-38

データ(エクセル:70KB)


(*92)「Food and Agriculture Organization of the United Nations」の略。

(*93)FAO (2010) Global Forest Resources Assessment 2010


 


お問い合わせ先

林政部企画課年次報告班
代表:03-3502-8111(内線6061)
ダイヤルイン:03-6744-2219
FAX:03-3593-9564

ページトップへ


アクセス・地図