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技術開発の取組

国有林野事業では、北海道から九州まで全国的に分布する多様な森林とまとまりのあるフィールドを活用し、試験研究機関の基礎的な研究成果等も参考として、地域の特性に応じた実用的な技術開発に取り組んでいます。

 

技術開発の方針

 国有林野事業の技術開発においては、試験研究機関による基礎技術の開発状況、民間技術の動向及び取り組んでいる技術開発課題の評価等を勘案し、5年ごとに技術開発基本目標を定め、計画的かつ体系的に技術開発を推進しています。


国有林野事業における技術開発基本目標(PDF:144KB)



重点的に取り組む技術開発課題

 平成16年度以降、毎年度、重点的に取り組むテーマを設定の上、特に成果が期待される2課題を選定し、重点課題として取り組んでいます。

 

年度

重点的に取り組むテーマ

森林管理局

課題名

完了(予定)年度

H16 「効率的な森林管理及び健全な森林の育成技術の確立」に関するもの 北海道 希少種イトウの生息環境づくりの渓畔林再生技術の確立

H20

四国 天然林におけるスギ更新技術の確立

H25

H17 「資源の循環利用・有効利用技術の確立」に関するもの 東北 ヒバの巣植えによるヒバ・広葉樹混交林施業の確立

H21

「効率的で安全な作業技術の確立」に関するもの 四国 伐採方法別によるカメラ付きケーブル・グラップル集材の実用化について

H19

H18 「水土保全を重視した森林施業及び保全技術の確立」に関するもの 関東 現地に応じた森林の多面的機能の発揮に向けた森林施業の確立(小班管理から集水域規模での管理への移行)

H22

九州 有用樹のぼう芽等を活用した早期・低コスト広葉樹林造成技術の開発

H27

H19 「水土保全を重視した森林施業及び保全技術の確立~効率的な伐採系森林整備の推進に向けた取組~」に関するもの 近畿中国 低コスト路網を活用した効率的な間伐方法の確立

H21

九州 コスト1/2を目指した誘導伐システム(帯状伐採による複層林施業)の開発

H28

H20 「針広混交林化、長伐期化等による多様な森林への誘導に向けた取組」に関するもの 近畿中国 人工林に介在する天然生広葉樹の更新拡大メカニズムの検証

H24

九州 持続可能で多様な森林造成技術の開発
-小面積帯状伐採と次世代優良苗植栽-

H29

H21 「効率的な森林管理及び健全な森林の育成技術の確立~森林整備の低コスト化等に資する取組」に関するもの 東北 天然更新を活用した牧草地の森林化について

H25

九州 高性能林業機械・コンテナ苗を活用した低コスト育林に向けた実証試験

H26

 

※各課題の詳しい内容については、各森林管理局指導普及課にお問い合わせください。

お問い合わせ先

国有林野部業務課
担当者:造林・技術班
代表:03-3502-8111(内線6305)
ダイヤルイン:03-6744-2326
FAX:03-3502-8053

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