このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    H23オホーツク雑記帳

      エゾハルゼミ抜け殻

       

      エゾハルゼミの抜け殻

       

      鳴声は聞こえないけど羽化はしているようです。

        

       

       

       

       

       

      エンレイソウとエゾハルゼミ

       

      エンレイソウとエゾハルゼミ

       

      いました、エンレイソウの葉の上に。

      寒くて動けないようですが、これから気温が上がれ

      ば一斉に鳴き始めることでしょうね。

       

       

       

       

       ミドリニリンソウ

      ミドリニリンソウ

       

      初めてお目にかかりました。

       

       

       

       

       

       

       エゾマツ雌花

      エゾマツ雌花

       

        なかなか紹介できなかったのですが、やっと紹介でき

      ます松と言えばミドリのイメージですが、こんな燃え立

      つようなアカ色もあります。

       

       

       

       

       

      エゾシマリス1

       

      エゾシマリス

       

      オホーツクの森では初めてみました。

      ニレの木の種に夢中で私の方を一瞬、見ましたが、

      危険がないと思ったようで無視されました。

      しっかし、かわいい!

       

       

       

       

      ナラエダムレタマバチ

       

      ナラエダムレタマバチ

       

      ミズナラの枝がこんなことになっていました。

      おそらく、虫コブなんだろうなと思い調べるとナラエダ

      ムレタマバチの虫コブのようでした。

      アリが集まって来ているので、なにやら分泌している

      ようです。

       

        

      アカゲラ営巣木1アカゲラの営巣木です。(街路樹のニセアカシア)

       

      こんな街の真ん中で、よく造ったものです。

      自然が身近にあるという事なのか、住宅難でこんな

      ところしかなかったのか。

       

       

       

       

       

       

       

        

      アカゲラの幼鳥

       

      望遠で見てみると、居ました。

      もう、巣立ちの直前といったところでしょうか。

      巣立ちまで、そっとしておこうと思います。

       

       

       

       

       

        

      アカミノルイヨウショウマ

       

      アカミノルイヨウショウマ

       

      クロミノはよく見かけるのですが、アカミノは珍しいです

           それもこの山の峰筋にかけて固まっていました。

        

       

       

       

       

      タチギボウシ

       

      タチギボウシ(ユリ科)

       

      初めて見ました。

      いつもこの当りは草丈が高くて、よく見えてなかったので。

      まだ、花は開いていませんでした。

      花が開いたところを写せればのせます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

        

      タチギボウシの盗掘

      残念なお知らせです。

      タチギボウシ、すっかり根こそぎ持っていかれまし

      た、にんげんさまの仕業ですね。

      森の中でふいに見つけて「ああ、いいなぁ」と思って

      いたのに・・・・残念。

       

       

       

       

       

       

      タチギボウシ群落

       

      群落?

      持ち去られたことにがっくりしておりましたが、少し離

      れたところに見つけました。

      願わくば、荒らされないことを祈ります。

       

       

       

       

       

      タチギボウシのアップ

       

      花の拡大画像

      文献によると花が開くと、1日くらいでしおれてしまう

      ので外国ではディ・リリィと呼ばれているそうです。

       

       

       

       

       

        

      ミツバチとスズメバチ

       

      ミツバチがいっぱい

       

      ミツバチがうようよ、周りにはスズメバチもいますが

      木にはとりつけないでいるようです。

      数は圧倒的にミツバチですから。

      しかし、ここは街のど真ん中です。

      あまり刺激しないほうがいいですね。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

        

      ミツバチ、スズメバチのアップ画像

       

      横で飛んでいるスズメバチ

       

      ブイブイいわしているミツバチがいるので周りを虚し

      く飛んでいるだけ。

       

       

       

       

        

      自動撮影準備野生動物自動撮影調査

       

      今年も予備調査がはじまりました、機材の準備のよ

      うすです。

      今回は、この野生動物自動撮影調査に非常に関心

      を持たれた一般の方にお手伝いしていただき、たい

      へん助かりました。

      この場をかりて、お礼申し上げます「ありがとう、ござ

      います」。

       

       

       

      機材のセット完了

      センサーとカメラをセットした状態

       

      カメラの上にみえる白くて丸いのがセンサー部で、こ

      こで動物をキャッチしてパチリとなるわけです。

       

       

       

       

       

       

        

      機材の取り付け

      機材の取り付け作業

       

      本来は立木に取り付けますが、適当な立木がなか

      ったので丸太杭を打ち込んで、そこに取り付けていま

      す。

       

       

       

       

       

        

      センチコガネ

       

      センチコガネ

       

      フンころがしの方がピンとくるかもしれません。

      雨上がりの林道で何を探しているのか、名前からし

      て、たぶん・・・・。

      エゾシカのソソウしたものでしょうね、きっと。

       

       

        

      ヒロハツリバナ

       

      ヒロハツリバナ

       

      雨上がりで一段と色鮮やかでした。

       

       

       

       

       

        

      ツバメオモト

       

      ツバメオモト(実)

       

      名前の由来でもある、ツバメオモトの実です。

      この色がいいですね、前から見てみたいと思ってい

      たので嬉しいです。

       

       

       

        

      ひまわり畑

       

      ひまわり畑

       

      あと数日で土と一緒にすき込まれ肥料となってしま

      います。

         キカラシなどと一緒で緑肥料として植えられていま

      す、鮮やかな黄色です。

       

       

       スズメバチの巣

       スズメバチの巣

       

      いつも通る道ですが、車で通り過ぎるだけなので

      気付きませんでした、秋になって葉が落ちたので、

      見えるようになりました。

      まだ、活発に出入りしているので近づくのは危険

      なので望遠でパチリ。

      大きさはバレーボールより少し大きい感じです。

      蜂の巣を見つけたら近づかないのが一番いいです。

           でも、この模様はすごい、自然の造形美です。

       

      アズキナシの全体

       

      アズキナシの木

       

      今年の秋は昨年に比べて、かなりの不作、ドングリ

      は実っているのを見かけません。

      しかし、このアズキナシだけは赤く実って、葉が落ち

      た森の中で赤くなってひときわ目立ちます。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      アズキナシの実り具合

       

      上の画像では実り具合は分かりにくいので、この

      画像で見てください。

       

       

       

       

       

       

        

      アズキナシの実

       

      アズキナシの実

       

      アズキと名が付いているだけに実の大きさ形、アズ

      キに似ています。

       

       

       

       

       

       

      ケアシノスリ1

       

      ノスリ

       

      今年は11月中旬から見かけ始めました。

      この日はそれぞれちがう場所で5個体見かけ、撮影

      しましたが、なんとか見るに耐えれるのは、この2枚程です。

      飛ばれると、つらいものがあります。

      全体的にピンボケですがヘッポコカメラマンの私は

      現在、この程度ですのでご勘弁下さい。

         実は当初はケアシノスリだと思い込んでおりました

      がノスリの間違いでありました。

      お詫び申し上げます。

        

       

      ケアシノスリ2

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

        

      今年の干支(辰)

       

      かなり、遅くなりましたが、今年の干支でございます。

      これは、森林ボランティア「オホーツクの会」事務局長の作品で、つる植物や松ぼっくり

         カシワのドングリのヘタ?の部分で作られたそうです。

      こういう特技を持っている方を尊敬します。

      すごい!

       

        

       

       

       

      ひぐま

       

      今年、初めてのアップとなります。

       

      そうとう時期がずれましたが、平成23年の野生動物夜間自動撮影の映像で丁度、お盆ですね。

      この辺りの主が写りました。

      写真でも迫力あります。

       

       

       

       

       

      比較用たぬき

       

      同じ所で写ったエゾタヌキです。

      大きさのちがいが判ると思います。

       

       

       

       

       

       

        

       

       鹿ノ子沢「虹の滝」

      鹿ノ子沢「虹の滝」、この日は気温、マイナス11度。

      ご覧のとおり滝も凍ってカチンコチンです。

      真ん中の少し青く見えるところが滝です。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      カワガラス(鹿の子沢)

       

      カワガラスがいました。

      よく見ると真っ黒ではなく微妙に茶色のような部分も

         あり ますね。

       

       

       

       

       

       

        

      カケス(鹿の子沢)

       

      ミヤマカケス

      この下にカワガラスがいます、ケケスを警戒しているのが上の写真です。

      この後もカケスはカワガラスにちょっかいを出していました。

       

       

       

       

       

       

      平成24年2月5日 クマゲラ

      昨日、撮影のホッカホッカです。

      趣味で冬山を歩いていて撮影の前日に発見しましたが、「カメラが無い!」ので、

        翌日カメラを背負って行くと居ない、仕方なく暫くあちこち歩いて、また戻ってくると

        「カッ!カッ!」音が聞こえました。

      いました。

      チョッと白とびしていますが、まぁ私にしてみれば上出来かなと思います。    かなり、近寄ることを許してくれたので、トリミングはしていません。

      あまり時間を掛けるとストレスを与えてしまうので、ほんの数分で、その場を離れました。

       

       

        

      平成24年2月5日 クマゲラの空けた穴

       

      これは反対側です。

      ほぼ、毎日、来られる方に聞くと4日程前から穴を開け始めたそうです。

      4日間でこんな穴を空けてしまうんですね。

      「すっげぇーなぁー」と感心してしまいました。

      木の直径はおよそ30センチ近くあると思います。

      それにしても、この木、外観からは虫がいるとは分からないですが、(私は普通のカラマツ

      にしかみえません、小さな穴も見えないし、木の皮が剥がれているわけでもなし)カレは分

      かるんですね、エサがいることを、やっぱり「すっげぇーなぁー」と再び感心してしまいました。

      お問合せ先

      常呂川森林ふれあい推進センター
      〒090-0035 北見市北斗町3丁目11-3
      Tel:0157-23-2960

      PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
      Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

      Get Adobe Reader