ハイイヌガヤ (イチイ科)
今年は実が豊作で、緑色から赤く熟すと食べられます。
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チョウセンゴミシ(マツブサ科)
ブドウのような赤い実で、甘、辛、塩、酸、苦味の5つの味がします。
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コウライテンナンショウ (サトイモ科)
別名マムシグサ
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ツクバネソウ (シュロソウ科)
羽子板の衝羽根になります。
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ホウチャクソウ (イヌサフラン科)
花が宝鐸に似ています。
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ツバメオモト (ユリ科)
青い実が目立ちます。
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サルメンエビネ (ラン科)
猿の顔の花が実になりました。
落ちずに残った1つです。
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ツチアケビ (ラン科)
ウインナソーセージは今年は10箇所以上で見られました。
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マイヅルソウ (キジカクシ科)
赤い実がよく見られます。
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ユキザサ (キジカクシ科)
マイヅルソウと同じ属、似ていますね。
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オオアマドコロ (キジカクシ科)
ホウチャクソウに似ていますが、1つずつ並んでぶら下がります。
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ルイヨウボタン (メギ科)
葉がボタン(牡丹)のようです。
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エゾトリカブト (キンポウゲ科)
猛毒のエゾトリカブトですが、蜂は大丈夫なのですね。
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ルイヨウショウマ (キンポウゲ科)
こちらの葉はサラシナショウマに似ています。
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ニリンソウ (キンポウゲ科)
春に普通に咲くニリンソウも10月に咲くのは珍しい。
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サラシナショウマ (キンポウゲ科)
秋遅くまで大きな白い花を咲かせ、蚊を呼び寄せています。
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フッキソウ (ツゲ科)
シラタマノキと言いたくなる実をつけます。
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ヤマシャクヤク (ボタン科)
良く目立つ黒い実と、赤い偽果。
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エゾユズリハ (ユズリハ科)
新葉が出てから古い葉が落ちるエゾユズリハです。
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アマチャヅル (ウリ科)
かろうじて一粒だけ実が残っていました。
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ツリバナ (ニシキギ科)
文字通り、枝から吊られて実がなっています。
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ゲンノショウコ (フウロソウ科)
径12ミリほどの小さな花、下痢止めに現証拠。
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ツタウルシ (ウルシ科)
コショーのような花。
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ツルシキミ (ミカン科)
橙の実が鮮やかで、良く目立つ。
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ナニワズ (ジンチョウゲ科)
この実もかろうじて一粒だけ残り。
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エゾアジサイ (アジサイ科)
花はもう実を結んでいますが、飾り花が残っています。
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キツリフネ (ツリフネソウ科)
実に見えるものは、虫こぶでキツリフネクキタマフシで中にタマバエの幼虫がいます。
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サルナシ (マタタビ科)
こう見るとリンゴのように見えますね。
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オオキヌタソウ (アカネ科)
果実は2分果で一方が大きいというが、わかりづらい。
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アケボノソウ (リンドウ科)
野幌の何カ所かで見られる。一輪だけ開花していました。
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ツルリンドウ (リンドウ科)
独特のエンジ色っぽい赤い実で、俵型をしている。
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オオヨモギ (キク科)
キツリフネクキタマフシと同じく虫こぶで、ヨモギハシロケタマフシで、野幌ではオオヨモギです。
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アキノキリンソウ (キク科)
秋と名がついた花を1つ紹介します。
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オオカメノキ (レンプクソウ科)
実は赤から、最後に黒になります。
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ミヤマガマズミ (レンプクソウ科)
オオカメノキと同じ属なので似ていますが、葉の形が違います。
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トチバニンジン (ウコギ科)
別名チクセツニンジン、野幌であちこちにあります。
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