北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
北海道桜前線(2013年)
知床岳のミネザクラ(2013年6月30日撮影)
知床岳の中腹まで巡視に行った際、ミネザクラを見つけました。標高は850m付近です。
みなさんに5月から紹介してきました北海道桜前線も、これが最後となるでしょうか?
(撮影者:知床森林生態系保全センター 所長 荻原 裕)
ちょっと遅咲きのサクラ(2013年6月7日撮影)
春刈古丹(209林班)で、ようやく満開となったサクラを撮影しました。
道内でも真夏日の話題を聞くこの時期に満開!かなり遅い春の訪れですね!
(撮影者:根釧東部森林管理署 羅臼森林事務所 森林官 加藤 健次)
標高の違いで開花も様々…(2013年6月5日撮影)
羅臼町「熊越の滝」付近のエゾヤマザクラ、標高200m地点です。ほぼ満開ですね!
この標高より上部ではエゾヤマザクラは少なくなり、ミネザクラが主体になりますが、まだ開花していないようです。
そばまで近寄れませんでしたが、開花の様子を撮影してみました。
(撮影者:知床森林生態系保全センター 所長 荻原 裕)
上川町もようやく春(2013年5月28日撮影)
上川中部森林管理署の上川・清川・層雲峡・大函森林事務所が所在する上川町。
5月の中旬を過ぎても10度を超えない日があるなど、なかなか春が来なかった上川町ですが、先週からようやく気温が上がり、花や木々の葉が一気に開きました。
こちらは上川町市街地にある上川公園の斜面。
この時期にしか見られない新緑の優しい緑、サクラのピンク、コブシの白…
すっかり春色です。
(撮影者:上川中部森林管理署 層雲峡森林事務所 森林官 今廣 佐和子)
春は桜、秋にはイチョウ(2013年5月29日撮影)
士別市にある森林技術・支援センター敷地内でもミネザクラが開花しました。
ミネザクラ
ミネザクラのズームアップ
当センター敷地内では晩秋の風物詩として鮮やかに色付くイチョウも見応えがありますが、
春の桜もなかなかのものです。
(撮影者:森林技術・支援センター 所長 南 達彦)
少し遅い春(2013年5月28日撮影)
留萌北部森林管理署敷地内のエゾヤマザクラも少し遅い春を迎え、ようやく開花しました。
(撮影者:留萌北部森林管理署 総括事務管理官 坂田 政広)
なぜか開花の遅い桜(2013年5月28日撮影)
釧路市内周辺の桜やパイロットフォレスト(標茶町)の桜は、数日前から満開になり、すでに葉桜になっているものさえあるのに、なぜか根釧西部森林管理署敷地内の桜は、なかなか開花せず、本日、ようやく満開となりました。
しかも、どうも花はまばらな状態です。
ここの敷地は常に海からの冷たい浜風がまともに当たり、これが開花を遅らせたものと思われます。ほかにも敷地内には桜はあるのですが、今年は花の着きが悪いです。
(撮影者:釧路湿原森林ふれあい推進センター 所長 網倉 和弘)
大地の果てシリエトクでもサクラが咲きました(2013年5月27日撮影)
小清水町でも桜が咲きました(2013年5月26日撮影)
例年より半月ほど遅れて、小清水町でも桜が咲きました。
毎年、桜の木の後方に写る宿舎からも開花を楽しめます。
(撮影者:網走南部森林管理署 森林技術指導官 栗谷川 徹)
日高町のさくらの花も開きました!!(2013年5月24日撮影)
日高・日勝合同森林事務所裏のサクラ2本が開花しました。
サクラの花のズームアップ
日高北部森林管理署庁舎より見渡せる近隣のさくらも撮影してみました。
庁舎より見渡せる近隣のサクラ
(撮影者:日高北部森林管理署 次長 田中 聡)
胆振東部森林管理署の桜も開花(2013年5月21日撮影)
ようやく胆振東部森林管理署敷地内の桜も満開となりました。
署敷地内のサクラの木
サクラの花のズームアップ
別方向からサクラ満開の様子を撮影しました。
(撮影者:胆振東部森林管理署 森林技術指導官 塩谷 昌土)
北見でも桜が咲きました(2013年5月21日撮影)
旭川の桜もようやく満開!(2013年5月20日撮影)
旭川地方気象台によると、18日開花となり観測開始から最も遅いそうです。
隣の旭川市神楽市民交流センターでは、今が見頃です!
北海道森林管理局 旭川事務所入口側から撮影したサクラ満開の様子。
旭川事務所の別方向からサクラ並木の満開の様子を撮影しました。
(撮影者:旭川事務所 連絡調整官 梅村 謙)
えりもからサクラ便りをお届けします!(2013年5月17日撮影)
えりも町にも、ようやく春が訪れました。
えりも町庶野さくら公園のサクラが開花しました。
今週末、来週が見ごろと思われます。
駐車場すぐ横の日当たりの良い箇所は、すでにきれいに咲いています。
(撮影者:日高南部森林管理署 えりも治山事業所 治山技術官 佐藤 可菜)
エゾヤマザクラ満開!(2013年5月16日撮影)
せたな町大成区ヌタップ林道沿いにあるエゾヤマザクラも先週あたりから咲き始めましたが、
この数日の陽気で満開となりました。
エゾヤマザクラ
エゾヤマザクラ(拡大)
(撮影者:渡島森林管理署 熊石森林事務所 首席森林官 松本 英宣)
森林の桜も開花しました!(2013年5月16日撮影)
市街地での開花の話題が続いていましたが、森林でも桜が開花しました。撮影箇所は、二海八雲町黒岩地区の森林です。
(撮影者:渡島森林管理署 大関森林事務所 森林官 中井 亜由美)
静内の桜並木(2013年5月15日撮影)
新ひだか町のお花見スポットでもある静内二十間道路桜並木でも桜が開花しました。
この日は天気が悪かったですが、週末には多くの人が訪れると思います。
ちなみに昨年は、多くの人で賑わっていました。
(撮影者:日高南部森林管理署 森林技術指導官 佐藤 充)
北海道森林管理局前庭の桜も開花(2013年5月14日撮影)
札幌市内の桜の開花宣言は、1953年の統計開始以来(札幌管区気象台)、1980年に次ぐ2番目の遅さとなりましたが、北海道森林管理局前庭の桜もようやく開花しました。
(撮影者:企画課 広報主任官 横山 宏幸)
函館事務所前(ふれあい推進センター前)の桜の続編(2013年5月13日撮影)
冬期間の野鳥観察(2012年12月22日~2013年5月1日、撮影者:駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター 自然再生指導官 中家 響)内で紹介された、ウソに新芽をついばまれていた桜(2013年3月14日)が、鳥害にもめげずに少ないながらも咲き始めました。
香りに誘われたのか、早速メジロがやってきて蜜を吸い、春のごちそうを堪能していました。ようやく函館も春爛漫でしょうか。
(撮影者:函館事務所 上席技術指導官(木材供給) 渡邉 淳一)
札幌市内も開花が始まりました(2013年5月12日撮影)
今年は遅れ気味だった桜前線もやっと北海道に上陸。札幌市内も開花が始まりました。
石狩森林管理署の桜は、5月12日に開花しました。
旧北海道営林局(現ホテルモントレーエーデルホフ札幌)の桜は、札幌市内でも早く咲き、今満開です。
桜を目当てに訪れる人も多く、桜を背景に記念写真を撮っています。
旧北海道営林局跡地は、売却後のホテル建設の際にも、敷地内の樹木が残され、今はホテルがしっかり管理しており、毎年花を咲かせる桜は市民の目を楽しませてくれています。
旧北海道営林局南西角の桜です。
旧北海道営林局南東角の桜です。
石狩森林管理署の桜も開花しました。
近所のキタコブシも同時に咲きました。
(撮影者:石狩地域森林ふれあい推進センター 所長 渡辺 洋之)
ようやく北海道にも桜(2013年5月10日撮影)
檜山森林管理署前庭のエゾヤマザクラは、5月8日に三分咲きとなり、5月10日には、ほぼ満開となりました。
(撮影者:檜山森林管理署 総括事務管理官 本谷 卓)
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総務企画部企画課
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