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北海道森林管理局

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    手を取り合って

    環境省と林野庁が協力して「黒岳クリーンアップ大作戦」を開催

     【上川中部森林管理署】


    環境省上川自然保護官事務所と林野庁上川中部森林管理署は、大雪山国立公園とその森林生態系保護の関心を高めることを目的として、8月18日(金曜日)に上川町層雲峡で、「黒岳クリーンアップ大作戦」を開催しました。イベントには旭川方面から親子3組(大人4名、子供4名)の計8名の参加がありました。スタッフとして、自然保護官事務所、NPO法人大雪山自然学校、層雲峡ビジターセンター職員、当署職員とGSS(グリーン・サポート・スタッフ)が参加しました。

    まず、層雲峡ロープウェイ駅前に集合した参加者に、1日の行程や本イベントの意義、登山のルールやマナーの説明をしました。


    湿度計や登山ルートの確認

    当初の予定では、ロープウェイとリフトを乗り継ぎ、7合目から黒岳へ向けて登山をし、黒岳石室周辺の旧野営地跡で露出したゴミの収集を行ったあと、黒岳周辺で高山植物などの自然観察を行うつもりでした。あいにくの降雨のため、当初予定していた黒岳登山道清掃活動を断念し、登山道脇に設置されている環境省の入り込みカウンターの見方や運用状況、林野庁GSSの登山道の保全活動などの説明を行ないました。


    登山道などについて説明

    次に、ロープウェイ駅までの歩道で自然観察を行いました。エゾオヤマリンドウやダイセツトリカブト、水溜りにいるエゾサンショウウオの幼生、そしてエゾシカやキタキツネの足跡など子どもたちは興味深く観察していました。

    その後、層雲峡ビジターセンターで、大雪山国立公園の成り立ちや特徴などを学び、昼食を取りました。昼食後、参加記念の缶バッチや温泉の入浴券を配布し、解散となりました。

    参加者の小学校2・3年生の子どもたちは、黒岳に登れなかったので残念そうでしたが、目を輝かせて観察したり、話を聞いたりしている姿が印象的でした。

    このような、森林管理署と自然保護官事務所が合同で開催するイベントは初めての試みでした。国立公園及び森林生態系保護についてPRし、次世代に保全の必要性を伝えることができた有意義なイベントとなりました。


    記念写真

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271