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北海道森林管理局

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    手を取り合って

    エゾシカ簡易影響調査勉強会

     【網走中部森林管理署】


    5月29日~30日、北海道、総合振興局職員や近隣自治体職員、猟友会会員及び国有林職員計65名が参加して「エゾシカ簡易影響調査勉強会」を行いました。

    初日は道立総合研究機構の研究主幹明石氏より「エゾシカの生態と森林被害」についてご講義を頂きエゾシカによる森林被害の状況と簡易チェックシートの取組による影響把握の必要性の説明を受けました。

    エゾシカの生態等について解説する明石講師


    (エゾシカの生態等について解説する明石講師)

    次に同研究機構の研究主任稲富氏より、森林のシカ密度を把握するための自動撮影カメラの紹介、撮影方法などについてご講義をしていただいた後、北海道森林管理局の担当から森林管理局のエゾシカ対策についての報告があり1日目の座学を終えました。

    自動撮影カメラによる撮影方法等を説明する稲富講師
     
    (自動撮影カメラによる撮影方法等を説明する稲富講師)

    北海道森林管理局のエゾシカ対策について説明する畠中係長

    (北海道森林管理局のエゾシカ対策について説明する畠中係長)

    2日目は、局長にも参加いただき、現地実習として、温根湯担当区部内1028林班において、ササや立木の食痕等の見方の説明を受けながら全員でエゾシカチェックシートに取組、点数付けを行いながら森林への影響度の評価を行いました。

    局長挨拶
    (現地実習の前に、局長から一言)

    チェックシートの取組2
    (チェックシートに森林状況を記入)

    その後、センサーカメラ実機を見ながら機能や操作方法、林内への設置時の注意事項などの説明を受け、各署に配布されているカメラの活用に向け指導を受けました。

    カメラの設置
    (カメラ設置方法の指導)

    設置したカメラ
    (設置したカメラ)

    最後に、東部森林室室長より北海道庁としてもエゾシカ被害に対する取組を進めるとの挨拶があり勉強会終了となりしましたが、今回の勉強会2日間の取組であらためてエゾシカ被害による影響の深刻さ、私たちが取組んでいる調査の重要性、実際の調査における注意点など再認識することができ、今後の調査に大いに役に立つ勉強会となりました。

    東部森林室室長
    (まとめの挨拶をされる東部森林室室長)


    (総括事務管理官 中澤)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271