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 みなさんと手を取り合って

「森づくり勉強会」を開催 

~地域の森林・林業が抱える課題の解決に向けて~

【空知森林管理署】 


平成28年9月28日(水曜日)に、空知森林管理署菊面沢国有林において、市町村の森林行政担当者等を対象に、「森づくり勉強会」を開催しました。

「市町村の森林・林業行政に係るアンケート」調査を実施した結果、「主伐・間伐の実施方法」に関する内容での研修会実施に対する強い要望があったところです。

この要望を踏まえ、空知総合振興局と連携して「森づくり勉強会」を開催(年3回程度)することとし、国有林内での現地検討会を行うことにより、担当者の技術の向上を図り、地域の森林・林業が抱える各種課題の解決に資する取組へつなげることを目的に開催したものです。

当日は、「空知地区市町村森林整備計画実行管理推進チーム会議」構成員の市町村担当者及び森林組合等職員総勢42名が参加し、室内研修(午前)及び現地検討会(午後)を実施しました。

室内研修では、田之畑署長からの挨拶の後、森林技術指導官より

1.森林総合監理士による支援

2.森づくりの理念と森林施業について、森林総合監理士の立場から森づくりの必要性に係る説明

3.市町村に対する技術的援助等について、「作業システムと林業機械」と、森林室から情報提供(伐採届出の情報共有、森林経営計画の実行管理、カラマツハラアカハバチの食害)を行いました。

 田之畑署長の挨拶

田之畑署長の挨拶

森林室からの情報提供

 森林室からの情報提供

現地検討会では、高性能林業機械による間伐実施箇所において、長崎主任森林整備官による事業概要説明の後、事業体より伐採(ハーベスタ)から運搬(フォワーダ)に至る作業の実演及び説明を行いました。

参加者からは、なかなか見ることのない国有林野での施業に興味を持たれ、事業内容等に係る意見が多く出され有意義な検討会となりました。

また、その他の施業実施箇所の状況について、過去に列状間伐を実施した箇所の間伐効果等を実感し、今後の業務の参考としていただくよう説明を行いました。

ハベースタによる実演

ハーベスタによる実演

グラップルによる実演

グラップルによる実演

 現地検討での意見交換

現地検討での意見交換

施業実績に係る情報提供 

施業実績に係る情報提供

今回実施した室内研修及び現地検討会が、市町村林務行政等の参考となることを期待し、今後、引き続き民有林支援に係る技術支援等を実施していくこととしています。

(小國 森林技術指導官)

 

 

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