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 みなさんと手を取り合って

民有林支援・連携を目指した研修の開催について

~市町村林務行政への技術的支援~

【北海道森林管理局】 

林野庁北海道森林管理局では初めての取り組みとして森林管理局で開催する研修のうち技術的な内容のコースの一部について、民有林支援・連携に資する観点から、市町村の林業担当職員も対象とした研修を開催しました。

平成28年9月13日から15日の3日間、北海道森林管理局研修所及び石狩森林管理署管内の北広島市において、国有林職員21名と市町村職員8名(愛別町、標茶町、積丹町、当別町、根室市、浜中町、幌加内町、増毛町)が合同で「主な樹木とその生育環境」や「樹種毎の林種や林の混み具合等を把握する地況・林況調査」について学びました。

 

1日目の講義の様子です。
次の日から実習で行うビッターリッヒ法(森林の蓄積を調べるための手法の一つ)の準備や測高器(木の高さを測る機械)の使い方を学んでいます。

ビッターリッヒ法

ビッターリッヒ法の準備

測高器

測高器の使い方

2日目の実習の様子です。

講師から主な樹種について説明後、歩道沿いに歩きながら数十本の「樹種当てクイズ」を実施しました。

 歩道沿いに歩きながら

樹種の説明

 樹種当てクイズ

樹種当てクイズ

木材の樹種当て

木材の樹種当て

終わったと思ったら更にスペシャルクイズ、立木だけでなく木材の樹種当ても行いました。いったい何の木でしょうか?

答え合わせ

最後に答え合わせです。

 

 

3日目の実習の様子です。

研修生が6班に分かれ標準地調査法・ビッターリッヒ法等(いずれも森林の蓄積を調べるための調査法)で調査を行いました。

標準地調査法

標準地調査

 ビッターリッヒ法等

ビッターリッヒ法

 調査の結果

調査の結果を取りまとめています。

 

最後に各班が取りまとめた調査結果を発表・比較し、また各自が考えた施業案(伐採方法など)も発表し、調査から施業検討までの一連の研修を終了しました。

調査結果を発表・比較

各班調査結果を発表・比較

研修後に行った市町村研修生からのアンケートでは、樹種の名は勉強になった今後もこのような研修を続けて欲しい、町有林の管理を行う際に今回の研修で学んだ内容は大変役立つ、懇親会を含め他の地域の方と交流することが出来良かった、との意見がありました。

北海道の林業・木材産業の持続的な発展のため、今後も民有林行政のニーズにあった研修を進めていきたいと考えています。

(剱地 研修主任官)

 


 

 

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総務企画部企画課
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