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 みなさんと手を取り合って

網走南部地域市町村林政連絡会議

~市町村林政連絡会議で日頃の悩みも共有~

【網走南部森林管理署】 

平成27年2月18日(水曜日)、今年度2回目となる網走南部地域市町村林政連絡会議を開催しました。 

この会議は、民有林・国有林の連携のもと森林を守り、育て、利用して活力ある地域づくりに貢献し、豊かな森林を次世代に引き継ぐこと、また、森林・林業再生への国有林の貢献と、地元の意見を踏まえた国有林の管理・経営を行うために、網走南部森林管理署と管内所在市町村(1市6町)の林務担当者をもって定期的に開催しています。 

会議では平成26年度の網走南部森林管理署の事業実績のほか、1月29~30日に開催された北の国・森林づくり技術交流発表会で、局長賞(優秀賞)を受賞した『コンテナ苗の活用に向けた取り組み~植付用器具の改良~』を報告しました。

これは、北海道においても今後の造林事業の増大、コストの削減、民有林における造林未済地解消等の課題解決を図るため、新たな造林技術としてコンテナ苗の導入を進めているところですが、それを背景として当署が植栽工程の向上に焦点を当て、植付器具の改良と手法について検討した取り組みです。

会場には今回改良した植付器具(武田式二号)も展示したので、各市町村の担当者も興味深げに手に取り、「これはどこで購入できるのか?」「価格は?」などの質問が出ました。

また、今回は北海道森林管理局企画課の林政推進係長も出席し、北海道森林管理局の取り組みのほか、市町村の担当者にとっては最も関心が高いと思われる来年度の林野庁関係予算について説明がありました。

その後は、森林認証や林地未利用材等バイオマス関連など国有林の管理・経営にも関連する事項のほか、森林整備加速化・林業再生交付金についての質問や森林の土地の所有者届出制度など民有林行政に係る事項まで活発な意見が出されました。
なお、森林の土地の所有者届出制度については、道有林フォレスターとも情報交換し、市町村森林整備計画実行管理チームの中で議題としてもらうよう調整しているところです。

今回の会議を省みて、市町村の関心のある情報提供ができたこと、これまで潜在化していた市町村担当者の日頃の悩み(仕事の進め方等)について情報共有し、担当者間の橋渡し役を担えたことは収穫であったと捉えていますが、一方で民有林施策、特に補助事業やその仕組みについてもっと勉強しなければならないと感じたところです。

(真庭 主任地域林政調整官)

コンテナ苗植付器具を紹介する当署職員 

コンテナ苗植付器具を紹介する当署職員

コンテナ苗に関する技術発表課題の披露

コンテナ苗に関する技術発表課題の披露

 

 

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