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 みなさんと手を取り合って

エゾシカ侵入防止網を設置

~エゾシカから苗を守ろう~

【東大雪支署】  

7月10日(火曜日)、NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターと東大雪支署の間で「ひがし大雪源流の森づくり」の協定を結び、森づくり活動が実施されている箇所(98林班わ小班)において、エゾシカ侵入防止網の設置を行いました。

 

当日は、当支署から5名、NPO法人から2名のほか、設置指導としてメーカー等から2名の合計9名で作業にあたりました。

 

この箇所は、NPO法人とともに地元小学生が植樹活動に参加した場所であり、以前にエゾシカ対策で防止網を設置していたものが破損し、苗が食べられる被害に遭っていました。

このため、エゾシカの侵入を防ぎ苗を守るため、関係者が協力し、改めて防止網の設置を行うこととしたものです。

 

【設置工程】

  1. 設置箇所を決める
    ・ 周囲延長100m分の設置のため、間縄を広げて、設置する位置や形状を決める。
  2. 支柱を打ち込む
    ・ 1m弱の支柱用杭(角パイプ)を50cmほど地面に打ち込む。 打ち込む際、角パイプの頭が変形しないよう、角パイプに蓋をする。(写真1)
    ・ 打ち込んだ支柱用杭に支柱(丸パイプ、長さ1.8m)をかぶせる。(写真2)
  3. ネットを張る
    ・ ポリエチレン製ネットを張る(ステンレス線入り)。
    ・ ネットは上下にロープを通し、上端のロープは、支柱の先に取り付けられたキャップに掛けて固定する。(写真3)
    ・ 下端のロープは、プラスチック製杭で地面に固定する。(写真4)
  4. 支柱を固定する
    ・ ネットを張ると支柱に力がかかるので、控え索を張って固定する。

 

当日は強い日差しが降りそそぐ中、参加者全員が汗を流し、エゾシカから苗木を守るため、作業にあたりました。

地盤が思った以上に固く、1日間で作業を完了することは出来ませんでしたが、後日NPO法人の方と支署職員で無事設置を完了しました。

暑い中、大変お疲れ様でした。

 

苗木が元気よく成長することを期待して、解散しました。

 

(内田 森林育成・経営係)

角パイプを地面に打ち込む

角パイプを地面に打ち込む(写真1)

打ち込んだ角パイプに丸パイプをかぶせる

打ち込んだ角パイプに丸パイプをかぶせる(写真2)

ネットを支柱の頭のキャップに掛けて張る

ネット(ステンレス線入り)を支柱の頭のキャップに掛けて張る(写真3)

ネットをプラスチック製杭で地面に固定

ネットをプラスチック製杭で地面に固定(写真4)

 

 

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総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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