空知森林管理署北空知支署

冠水面積は2373ヘクタール、人造湖として日本一の広さを誇る朱鞠内湖
地域に根ざした取り組み
空知森林管理署 北空知支署長 佐渡 英一
当支署は、石狩川の支流である雨竜川上流の両岸に位置した南北に長い地域で、北は幌加内町から深川市、沼田町、北竜町、雨竜町に所在する約6万7千ヘクタールの国有林野を管理経営しています。
地域内には人造湖として日本一の広さを誇る朱鞠内湖やポロピリ湖をはじめ、多くの飲料用、農業用水等の貯水施設があることから、上流部にある国有林野はその水源地として水源かん養機能の発揮が期待されています。
また、暑寒別天売焼尻国定公園及び朱鞠内道立自然公園に指定されている森林については、優れた自然景観を有し、保健文化機能の発揮が期待されています。
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ポロピリ湖(深川市)
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しかしながら、道内有数の寒冷多雪地帯でもあり、特に、支署が所在する幌加内町は極寒の地として有名で、過去には-41.2℃を記録しました。
昨年の総降雪量は21mを超えるなど厳しい気象条件の影響等から人工林においては期待した成長が見込めず、笹生地又は疎林化した森林も見受けられます。
このため、機能の低下した森林を良質な森林に再生・創造するため、平成14年度から「道北地域の森林環境創造グランドデザイン」として幌加内町とも連携し、その解消に努めています。
これまで国有林で約40ヘクタール、町有林で約14ヘクタールを造成し、現在は保育を実施しています。
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植栽前の状況
(幌加内町 蕗(ふき)の台地区)
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植栽後の状況
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地域と連携した森林づくりを積極的に実施するため、様々な取組を行っています。
新緑の季節が訪れる時、地域の皆さんに参加していただき、「植樹祭」を毎年実施しています。
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昨年の植樹祭の様子(深川市)
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深川市や幌加内町が主催する各種イベントには支署として参加し、地域の皆さんに積極的に森林・林業のPRを行っています。
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親子トンカチ教室(深川市)
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産業祭でのナメコすくい(幌加内町)
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当支署には「遊々の森」が3カ所設定されています。
このため、これらを活用し、森林環境教育の推進を積極的に進めています。
今年度は、朱鞠内小学校で4回、幌加内小学校で2回、幌加内中学校で1回当支署の職員を派遣し森林の大切さや重要性を伝えています。
なお、詳細の取組については、当支署のホームページを一度訪ねてみてください。
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空知森林管理署 北空知支署
〒074-0414 雨竜郡幌加内町字清月
ダイヤルイン:050-3160-5720
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