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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    森林環境教育を開催(滝上小学校・濁川小学校)

    【西紋別支署】


    平成30年2月26日(月曜日)、森林環境教育を実施しました。
    午前中は、濁川小学校にて3年生~6年生までの10名を、午後からは滝上小学校にて、6年生17名を対象としました。
    この森林環境教育は、滝上町・滝上町森林組合・滝上林業協同組合と当支署で構成する「滝上みどりの森林(もり)推進協議会」が実施しています。今回は当支署から3名が参加しました。

    【濁川小学校】
    午前中は、濁川小学校です。はじめに、滝上町役場林政課小野主事から、資料を使ってこれまでの森林環境教育で学んできた森林の役割や滝上町の林業の歴史などについて説明があったあと、森林・林業クイズを行いました。

    資料をみている子ども達
    熱心に資料を見ながら話を聞いています

    クイズは、これまでの各フィールドでの体験学習や間伐現場の見学、郷土館で学んだ林業の歴史などからスライドを使って出題されました。
    身近にある自然のことを思い出しながら、それぞれ一生懸命に回答していました。

    問題「次の写真はある動物の足跡です。ヒグマかエゾシカどちらでしょうか?」
    (1)答えはどちらでしょう?5秒以内に答えてください。答えは・・・

    全問正解者はいませんでしたが、半数以上の児童が15問中10問以上正解することが出来ました!すばらしい。

    解説を読み上げる主任森林整備官
    解説を読み上げて確認しました

    手を挙げている子どもたち
    自然の中に隠された人工物を見つけるカモフラージュ“あっ、あそこにある!”

    授業の終わりに、児童達から「クイズが面白くて、楽しく学べて良かった」「カモフラージュは見つけられなかったけど、楽しかった」「全問正解はいなかったけど、ちょっとでも間違えたってことは、少しずつでも新しいことを勉強できるのだと思う」といった感想がありました。

     

    【滝上小学校】
    午後からは、滝上小学校に行きました。濁川小学校と同じように、小野主事からの説明があったあと、森林・林業クイズを行いました。

    イスに座って話を聞く子ども
    これまでの復習をします

    クイズの中で出てきた、天然記念物に指定されている“オオワシ”、“クマゲラ”を見たことがある人?という問いに、多くの児童が手を挙げていました。見ることができたのは貴重な経験になったと思います。うらやましい。

    手を挙げる子どもたち
    “オオワシ見たことある人~”

    問題「カラマツとトドマツ、冬になると葉を落とすのはどちらでしょうか?」
    (2)どちらも“針葉樹”ですが、答えは・・・

     スライド写真のカモフラージュを探す子ども
    カモフラージュ“どこだ?・・・あった!”

    2択問題を15問行った後、おまけとして、カモフラージュの早押し問題を行いました。周りの風景に紛れていたり、自然の陰に隠れていたりするものを探すうちに、自然のものも人工物に見えてきたり・・・しながらも、見つけることができていました。

    問題「写真に隠れている人工物葉なんでしょう」 
    (3)↑問題はこちら

    滝上小学校でも、全問正解者はいませんでしたが、半数以上の児童が10問以上正解していました。これまでの学習内容が身に付いているのだと思います。
    元気に楽しく授業を受けていた子どもたちの姿を見て、こちらもたくさんの元気をもらい、楽しく授業を行うことができました。
    今回で今年度最後の授業となりましたが、一年を通じた森林環境教育の取組で、森林や林業のおもしろさが子どもたちに伝わったのではないでしょうか。

    (答え:(1)B.エゾシカ、(2)A.カラマツ、(3)左下の枝の陰に青いミニカーが置かれています。)

    (西紋別支署  大山)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271