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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    滝上小学校・濁川小学校合同で森林環境教育を開催

     

    【西紋別支署】 


    10月20日(金曜日)、滝上小学校と濁川小学校の合同で森林環境教育を実施しました。滝上小学校から6年生17名、濁川小学校から3~6年生10名の計27名の児童が参加しました。

    この森林環境教育は、滝上町・滝上町森林組合・滝上林業協同組合と当支署で構成する「滝上みどりの森林(もり)推進協議会」が主催しています。今回は当支署から2名が参加しました。 

     現場に向けて急な作業道を登ります
    現場へ向けて急な作業道を登ります

    はじめに、滝上町役場林政課小野主事から、木材がどのようなものに利用されているかの説明がありました。縄文時代には、住居や日常使用する道具、燃料などとして利用されていた木材は、現在では紙・板紙の原材料の利用が最大となっており、我が国では木材の用途の約4割を占めています。

    丸太切り体験
    丸太切り体験

    次に、5人ずつ6班に分かれて、直径5cmほどの丸太を切る体験をしました。木を押さえる人、切る人に分かれて、細かくノコを動かし、上手に切っていました。滝上町のお祭りの「丸太早切り大会」に参加したことがある子や木工作品をつくったことがある子など、木を切るのに慣れた子が多く、早い子は数十秒で切り落とす子もいました。

    間伐前後の山を見学
    間伐前後の山を見学

    丸太の長さの違いや種類、用途の説明
    丸太の長さの違いや種類、用途の説明 

    ハーベスタの見学 
    ハーベスタの見学

    最後に私有林の間伐現場を訪れ、丸太をつかんで牽引するスキッダで運んできた木を、ハーベスタを使って玉切りする作業を見学をしました。児童は残った木の先端部分をハーベスタが少し遠くへ放る様子に歓声をあげていました。ぺいっと吐き出されるように飛んでいく様子が面白かったようです。

    積まれた丸太が長さや太さ毎に分けられていることや、それぞれの使い道が違うことも学びました。先ほど少し遠くへ放った材は細かくして紙の材料のパルプや燃料にされます。

    児童から「この機械はいくらで買えるのか?」という質問があがったので、「いくらだと思う?」と聞いてみると、500円から1億円まで様々な声が上がりました。500円はないでしょうが。答えは、ベースマシンとアタッチメントのハーベスタを合わせて約2千5百万円です。

    細い丸太を切る体験や高性能林業機械が動く様子の見学を通して、人の手でやるよりも機械を使った方が素早くできるということを身をもって体験できたと思います。もしかすると、この中から未来のオペレーターが生まれてくるかもしれません。

    (西紋別支署 大山)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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