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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    新得町立屈足南小学校で森林環境教育を実施

      森林からの恵み「木材を生産する現場を見に行こう」

    【東大雪支署】


    去る7月12日(水曜日)、13日(木曜日)、新得町立屈足南小学校の3、4年生(13名)を対象に森林環境教育を実施しました。

    実施した経緯は、先生と児童との日常的な会話の中で「木はどうやって伐るのか」「伐る方向は決まっているのか」
    など林業について子ども達から自然と疑問が沸き上がったため、小学校側から「実際に伐採現場を見せてほしい」と要望があり、今回実現しました。

    7月12日には、馬渕総括森林整備官外3名の職員が講師となり、伐採現場を見学する前の予習として林業の仕事や間伐作業の流れ等の座学を行いました。


    昔と今の林業の違いを学習


    国有林の仕事や間伐作業について学習

    7月13日の伐採現場の見学では、チェンソーによる伐倒作業、ハーベスタによる伐採・枝払い・玉切り作業、グラップルによるフォワーダへの積み込み作業の一連の流れを見学しました。

    見学の中で「機械は、丸太の長さをどのように測るのか」「フォワーダに積み込む本数はどのくらいか」「木材の先端はどうしているのか」など、次々に子ども達から質問が飛び出し、林業に対して興味を抱いてる姿がとても印象的でした。

    チェンソーで木が伐り倒される迫力を目の当たりにした子ども達からは、歓声と拍手が自然と湧き上がり、実際に現場を体感する経験の大切さを改めて感じた一コマでした。


    チェーンソーを興味深く見つめる児童


    現場代理人にハーベスタを間近で見せてもらいました

    見学後の児童からは「機械がたくさん働いていた」「また見たい」との感想があり、先生からは「前日の予習のおかげで現場作業も理解できた。子どもも大人も理解できる素晴らしい授業だった」との言葉をいただき職員一同、有意義な時間を過ごせたと実感できました。
    見学後、教室にて振り返りを行い、その後間伐材を利用したキーホルダーを作成しました。


    今日の一日の思い出を刻んだ間伐キーホルダー作り

    今後も地域の産業である林業の仕事に触れる機会を設け、森林・林業に興味をもってもらいたいと思います。

    今回、屈足国有林にて作業を行っていた王木林材株式会社十勝出張所の所長をはじめ現場代理人などたくさんの方々に全面的に協力していただきました。ありがとうございました。

    (蔵野森林整備官)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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