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北海道森林管理局

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    森林のこともっと知りたい

    遠別小学校3、4年生を対象とした森林教室を開催

    【留萌北部森林管理署】


    平成29年2月21日(火曜日)、遠別町立遠別小学校の3年生19名の児童を対象に遠別町富士見ヶ丘公園で森林教室を開催しました。

    バスから降りた後、すぐに児童の皆さんにスノーシューを履いてもらいましたが、「先生はけない」や「はずれちゃった」など、はじめてのことに多くの児童が苦戦していました。

    全員が履き終わった後、髙橋遠別首席森林官から、「木のはたらき」「森林管理署の仕事」などについて話しました。

    木のはたらきとしては「空気をきれいにしていること、大雨による土砂の崩壊を防いでいること、木から生産された木材は日常生活の中でいろいろな使い方をされていること」等を解説しました。その後、4つの班に分かれて公園内を歩いたり、輪尺を使って樹木の胸高直径を測ったりして、森林管理署の仕事の一部と冬の自然を体験してもらいました。

    児童の皆さんは好奇心旺盛で、講師に「なんていう木?」と質問する姿も多く見られました。

    当日はあいにくの吹雪模様となってしまいましたが、来年の森林教室は天候に恵まれることを願って「4年生で、また会いましょう」と約束し、終了しました。

    翌22日(水曜日)は4年生24名の児童を対象に、森林教室を開催しました。

    昨日の吹雪もやみ、穏やかな天候の下、 3年生と同様に、バスから降りてすぐスノーシューを履いてもらいましたが、一年前に体験しているためかことのほかスムーズで、児童の皆さんはすぐに近くの斜面を登っていました。

    この日も、髙橋遠別首席森林官より「木のはたらき」「森林管理署の仕事」について話した後、4つの班に分かれ、輪尺を使った胸高直径の測定と、各班に一部ずつ配った樹皮の写真から樹種を当てる樹種判別ゲームを行いました。

    写真と実際に見比べる樹木は、同じ樹種でも樹皮の模様に違いがあることから、とても悩んでいましたが、同じ班の仲間と話し合ったり、講師にヒントをもらったりしながら、自分たちなりに答えを出していました。

    時間の都合により現地で答え合わせはできず、先生に答えをお渡しする形となりましたが、皆さんよくできていたように感じました。

    また、公園内には、前日に積もった雪の上にキタキツネやユキウサギなどの動物たちの足跡が多く見つかり、児童の皆さんは盛んに「これ何の足跡?」と講師に質問していました。

    遠別小学校での森林教室は4年生で終わってしまいますが、これからも森林への関心を持ち続けてくれると大変うれしく思います。

    (藤沼  業務グループ)

    講話の様子
    (写真:首席森林官からの説明の様子。みなさん熱心に聞いていました。)

    輪尺の使い方
    (写真:初めて輪尺を使う様子。とても楽しそうでした。)

    お礼の言葉
    (写真:児童の代表からお礼の言葉をいただきました)


    後日、校長先生から丁重なお礼状を頂きました。

    また、今回参加した3、4年生の児童の皆さんから感想文が届き、「木の名前を教えてもらったり、大きさをはかることができて、木のいろいろなことがわかりました」「森林教室はすごく楽しかったです」など、心温まる文章が綴られていました。

    感想文
    (写真:児童からの感想文)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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