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 各地からの便り

白石中学校1年生職場訪問 

~森林管理局はどんなところ?~

【北海道森林管理局


平成28年11月9日(水曜日)、札幌市立白石中学校の1年生7名が森林管理局を訪問してくれました。

これは総合学習の一環として地域にある様々な施設(職場)を訪問し、職場の見学や働いている人へのインタビューを通して「働くこと」について学ぶことを目的として行われました。

最初に森林管理局の組織の概要について説明し、庁舎内の見学を行いました。

カツラの木でできたテーブル重くてなかなか持ち上がりません

森林整備部長室にあるカツラの木でできたテーブル。

 

これだけ大きくて厚みのあるテーブルだと、重くてなかなか持ち上がりません。

この部屋の壁にはダケカンバという木が使われています。

 

部屋によって、床板や壁板に使用されている木の種類が違っています。

壁板はダケカンバ

写真を使って説明

森林管理局の業務を紹介している写真です。

いろいろな仕事があります。

 

立ち木の調査をしたり、植えた木の育ち具合をチェックしたり。

 

冬にはスキーやスノーモビルを使って山に行きます。

 

チェンソーを使用するための研修や調査用にネズミを捕らえるためのワナの写真も。

続いて1階ウッディルームの展示品を見学していただきました。

ここには色々な種類の木の丸太やタネ、樹齢300年以上の大きな木から採った輪切り板、プロ野球選手が使用しているバットの見本、木でできたおもちゃなど、さまざまなものを展示してあります。写真は、病気のため中が空洞になったオニグルミの木のこぶです。

6階建ての建物は壁やフローリング、柱などにたくさんの木材が使用されており、職員が使用している机も木製です。

 

見学を終えた生徒の皆さんから「本当にたくさん木が使われていると思った」という感想が出ました。

オニグルミのこぶ

見学後は、事前に生徒の皆さんからいただいていた質問に答えていきます。

 

「なぜこの仕事に就いたのですか」「1日にどのくらい働いていますか」「北海道の山に多い木は何ですか」

質問に答えていきます

道具の紹介

「仕事をするときの道具にはどんなものがありますか?」
ヘルメットや、底にスパイクのついた長靴、革手袋などが必需品です。

 

これは「輪尺(りんじゃく)」という道具で、立ち木の太さを測るための道具です。

この日来てくれた皆さんは、多くの施設の中から森林管理局を選んだということで、そのことに私たちも嬉しく思いました。

およそ1時間半という短い時間の中で森林管理局の業務のすべてについて説明できたわけではありませんが、生徒の皆さんにはこの職場訪問をきっかけにして木や森林についてさらに興味を持っていただけたらと思います。

(大塚 森林技術普及専門官)

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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