ホーム > 森もり!スクエア > 森林のこともっと知りたい! > 2016弟子屈町木育週間「森林体験教室」


ここから本文です。

 

 森林のこともっと知りたい

2016弟子屈町木育週間「森林体験教室」

~木に学ぼう!木で遊ぼう!こども木育デー~

【根釧西部森林管理署】

 朝の集合風景。今日1日楽しみましょう!

朝の集合風景。今日1日楽しみましょう! 


弟子屈町では木育の取組みの一環として、毎年、木育週間を設定されており、そのイベントの1つとして、平成28年10月2日(日曜日)に「こども木育デー」と題して、小学生を対象に森林体験教室が開かれました。

スタッフとしては、役場職員のほか、「てしかが自然学校」から木育マイスター2名を含む6名、そして昨年に引き続き、森林管理署からも木育マイスター1名を含む3名が協力しました。

また、その他に弟子屈町について研究されている釧路公立大学の講師と学生も同行し、お手伝いいただくなど多種多様な顔ぶれとなりました。

当日は9名の小学生児童が参加し、午前中は国有林で「森のお仕事体験」を行い、午後からは町林業多目的センターにて木育体験屋台と称して、木工やたき火のブース展示を行いました。

森のお仕事体験では、森林官の仕事をお手伝いしてもらうということで、森林管理の一環として、林道の脇に生えたハンノキやダケカンバなどの通行の支障となる木をのこぎりを使って切ってもらいました。

作業の前には紙芝居「森をキチンと管理しよう」を使って、森林の多面的機能や森林保護の重要性、そのためには林道の維持も含めた森林管理が必要であることをわかりやすく説明しました。

 

手作りの紙芝居で森林管理の大切さを説明しました

手作りの紙芝居で森林管理の大切さを説明しました

木を切る姿が様になっています

木を切る姿が様になっています

また、切った木を使って遊んでみようということで、切った木を組み合わせてテントを作ってみました。

「インディアン・ハウス」と名付けたこのテントは、切った木を柱に見立て、枝などを編み込んで、落ち葉やふきなどの葉を壁にしました。

子ども達からはもちろん、大人からも「自分たちのところでも作ってみたい」と好評でした。

最後に感謝状を贈って、森のお仕事体験は終わりました。

切った木を組み合わせて、枝を編み込んで

切った木を組み合わせて、枝を編み込んで

葉っぱを差し込んだら完成です

葉っぱを差し込んだら完成です

入り心地はどうですか?

入り心地はどうですか?

午後からはてしかが自然学校が中心となって、木をテーマにしたブース(原木カスタネット作りや葉っぱスタンプのタペストリー作りなど)を設置し、子ども達が自由に木を使って楽しみました。

今回は森林管理署からもブースを出店し、午前中に切ったハンノキの一部を使って、ぶんぶんゴマを作ってもらいました。

原木カスタネット作りの様子

原木カスタネット作りの様子

ぶんぶんゴマ、うまく回せるかな?

ぶんぶんゴマ、うまく回せるかな?

子ども達のタペストリーの作品

子ども達のタペストリーの作品

最後に、まとめの時間として、今回のイベントのコーディネーターでもある木育マイスターの萩原寛暢さんが「森林の理解があってこそ、木材についての理解も深まる」と、午前と午後のプログラムの繋がりについて話され、「今日1日楽しかった人!」と質問すると、みんな元気よく「はーい」と答えてくれました。

次世代の社会を担う子ども達に、どうのようにして森林・林業に関心を向けさせるかは今後も重要な課題になってくると思います。

このような機会を活用し、少しでも多くの子ども達に森林・林業の魅力を伝えることが大切に思います。

(川湯森林官 土居拓務)
(森林整備官 畠義博)

【紙芝居「森をキチンと管理しよう」】はこちら

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

森林管理局の案内

リンク集