ホーム > 森もり!スクエア > 森林のこともっと知りたい! > 幌加内小学校 夏の森林環境教育を開催


ここから本文です。

 

 森林のこともっと知りたい

幌加内小学校 夏の森林環境教育を開催

~身近な自然を~

【北空知支署 】


平成28年6月22日(水曜日)、幌加内町立幌加内小学校において、3年生13名を対象とした夏の森林環境教育を実施しました。

今回の森林環境教育では、幌加内小学校の校庭にある樹木を通して、身近な自然を知ってもらい、森林の大切さなどを理解してもらうために実施しました。

当支署からは、3名の職員が今回の森林環境教育をサポートしました。

 

ブラックボックス

まずは「森林管理署の仕事」と「森林のはたらき」について、写真などを見ながら学んでもらいます。

間伐や造林作業などの様子や水源かん養機能、間伐の必要性などを説明し理解を深めてもらいました。

次に、穴が開いた中身が見えない箱(ブラックボックス)の中に樹木にまつわるものを入れて、穴から手探りでさわって想像して絵を描き、図鑑を参考に樹木を探し出すという内容で実施しました。

調べてもらう樹木は校庭内にあるアカエゾマツのマツカサ、シラカンバの葉と果穂、ナナカマドの葉の3種類です。

始まる前はみんなドキドキしている様子でしたが、始まってみると「なんかチクチクする!」「フニャフニャしたものがある!」など声が上がり、みなさん楽しみながら取り組んでいました。

上手に描いた絵を図鑑と見比べて、どの樹種か相談しながら調べてもらいました。

 教室内の様子
教室内の様子

何が入っているかな? 
何が入っているかな?

何かわかったかも♪

何かわかったかも♪

上手に描けたかな?

上手に描けたかな?

樹木に触れてみよう

3種類の絵を描き終えた後は校庭に場所を移し、調べた樹種を実際に触れながら探してもらいます。

校庭内には20種類近くの樹木があり、葉の形や触った感触などを頼りに、それぞれの樹種を確かめてもらいました。

アカエゾマツやトウヒなどの針葉樹の下にはマツカサが何種類も落ちていて、それらを拾って確かめてみたり、シラカンバの葉や肌にふれてみたり、ナナカマドの葉をさわってみるなど、それぞれの木の特徴を感じてもらいました。

答え合わせのあとは、マツカサの特徴、トドマツやカラマツの葉の違い、校庭にはないホオノキやマタタビなどの葉の特徴について学んでもらい、今回のメニューは終了しました。

 シラカンバの樹皮を確認
シラカンバの樹皮を確認

マツカサが落ちている!

マツカサが落ちている!

上にもあるぞ!!

上にもあるぞ!!

マツカサの特徴を説明

マツカサの特徴を説明

森林環境教育を終えて

今回は、時間の都合で実施できなかったメニューもありましたが、身近な樹木を通じて、子供たちにもっと森林に親しみを感じてもらうきっかけ作りができたと感じています。

今後も子供たちに楽しんでもらえるような様々なメニューを考えるとともに、森林環境教育を通じて森林や林業に対する意識の向上を図るよう努めていきたいと考えています。

(岩館 主任森林整備官)

 

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

森林管理局の案内

リンク集