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 森林のこともっと知りたい

遠別小学校3・4年生の森林教室

~富士見ヶ丘公園の探検~冬の野山の観察~

【留萌北部森林管理】  


遠別小学校3年生の森林教室

平成28年2月23日(火曜日)、遠別町立遠別小学校からの講師派遣依頼により、3年生24名の児童と遠別町富士見ヶ丘公園で森林教室を、開催しました。

はじめに髙橋遠別首席森林官から、「木のはたらき」や「森林管理署の仕事について」などについて話をおこないました。

木のはたらきでは、「空気をきれいにするはたらき、大雨による土砂崩壊を防ぐはたらき、木は私たちの日常生活にいろんな使われ方をしていること」等を話した後、児童はスノーシューを履き4つの班に分かれて森林教室を始めました。

木の名前や輪尺(注1)を使って、胸高直径の測り方、樹高の測り方等を講師が説明し、「身長が128センチメートル雪の深さが?センチメートル」「どの高さを測ればいい?」などと問いかけながら全員体験してもらいました。

あいにくの雪模様で動物の足跡も消えていたので、ミズナラの冬芽やシナノキの種が枝先に残っているものを採ってあげると「お母さんに見せよう!」とニコニコしながらポケットにしまう児童。

キハダの皮をかじると「苦い!」と驚く児童。

トドマツの松脂を触ったり、嗅がせたり五感を使って感じてもらいました。

スノーシューにも慣れ、走りまわる児童も現れるなど、元気ハツラツです。

児童からの感想では、「楽しかった。」と良い返事があり、「4年生でまた会いましょう」と約束し終了しました。 

(中家 森林技術指導官) 

 (注1)立ち木の胸高直径を測るF字形の器具。折り畳むと棒状になる。

 輪尺を使い胸高直径の測量

輪尺を使い胸高直径の測量 A班

樹木の名前や輪尺を使い調べる児童 

樹木の輪尺を使い調べる児童 B班

 富士見ヶ丘公園の探索

富士見ヶ丘公園の探索 C班

 説明を聞く児童

説明を聞く児童 D班

遠別小学校4年生の森林教室

平成28年2月24日(水曜日)遠別小学校4年生12名を対象に、遠別町富士見ヶ丘公園で森林教室を開催しました。
一年ぶりの4年生は、インフレンザ予防のため全員マスク着用で現れました。

はじめに、髙橋遠別首席森林官より全体的な話として、「(1)森林管理署の仕事について、(2)木の働きについては、「空気をきれいする働き、私たちの日常生活の中でいろんな使われ方をしていること、大雨等による災害から土砂崩壊を防ぐ働きがあること」の話をし、4つのグループに分かれ樹種の判別ゲームと、輪尺による胸高直径の測定を実施してもらいました。

動物の姿は見られませんでしたが、エゾユキウサギの足跡を見て「何の足あと?」と講師に聞く児童もいました。

前日開催した3年生の森林教室で踏み固められた場所は、つぼ足(長靴)でも歩ける状態でしたが、林内では雪が深くツルや跳ね芝に注意しながら歩きましたが、それでも足下が滑って転んだり、短い靴を履いてきて雪まみれで冷たかったり、長靴の中で足が踊って靴下が脱げたりした児童もいて、それぞれ試行錯誤しながら冬の自然を体験してもらいました。

児童の中には木に詳しい子がいて、ミズナラの問題が2問あることに気付いた班もあったようです。樹皮で判別するのは職員でも大変かな?と感じました。遠別小学校の森林教室は4年生で終了しますが、講師一同森林への興味をいつまでも持ち続けていって欲しい願ってやみません。

(中家 森林技術指導官)

 はじめにゲームの説明

はじめにゲームの説明

 3班「葉っぱがあるよ」

3班「葉っぱがあるよ」

 4班「ヒントは?」

4班「ヒントは?」

 遠別小4お手紙

児童からのお手紙

 

お問い合わせ先

留萌北部森林管理署
ダイヤルイン:01632-2-1151

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