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 森林のこともっと知りたい

上士幌町立糠平小学校で森林教室を開催

~ゲームを通して樹木の特徴を学びました~

【東大雪支署

完成した標本シートと一緒に記念撮影

完成した標本シートと一緒に記念撮影


平成27年8月20日(木曜日)、上士幌町立糠平小学校の全校児童7名を対象とした森林教室を開催しました。遊々の森協定「小鳥の村」をフィールドにネイチャーゲームを通して樹木の観察をしてもらうもので、当支署の職員4名が講師として参加しました。

「木の葉のかるたとり」は、読み札の代わりに特徴を伝え、たくさんある葉っぱの中から正解を見つけ出すゲームです。
ハート型で縁がギザギザの葉っぱというヒント(シナノキです)から、よく似ているシラカンバ、シナノキ、カツラの葉を見比べ、見事に正解のシナノキを選んでいました。
平らな鱗状の葉っぱ、甘い香りというヒントからニオイヒバを選び出し、果物のような香りを楽しんでいました。針葉樹の仲間でもトドマツとエゾマツでは香りが違うことや、イチイは香りがしないことなど、自ら観察し様々な発見をしていました。

「葉っぱじゃんけん」では、それぞれが集めた10種類の葉の中から「葉っぱっぱ!」のかけ声とともに1種類を差し出し、特徴を見比べながら葉の細部まで観察をしました。

次のゲーム「森の指名手配」は、樹皮の色や模様、葉先の特徴、葉の形などを手がかりに指名手配された木を推理するクイズです。今回は、7種類の指名手配の木を捜索してもらいました。
灰色の樹皮、針型の葉っぱ、触っても痛くないなどの情報から指名手配の木「トドマツ」を探し当てました。

森林での活動の後は、学校内へ場所を移し、オリジナルの標本を作りました。観察で気づいた特徴をわかりやすく台紙に記入し、葉っぱとともにシートに閉じ込めます。
お気に入りの葉っぱを数種類まとめて標本にするなど、それぞれ工夫を凝らした素敵な作品が完成しました。

これからも身近な森林での活動を通して、森林への理解が深まるよう、サポートしていきたいと思います。

(千葉 森林整備官)

 木の葉のかるたとり

木の葉のかるたとり

 葉っぱじゃんけん「葉っぱっぱ!」

葉っぱじゃんけん「葉っぱっぱ!」

 トドマツの樹皮にあるヤニツボをつぶしてみる!

トドマツの樹皮にあるヤニツボをつぶしてみる!

 葉っぱの特徴を書込み、標本シートを作成しています

葉っぱの特徴を書込み、標本シートを作成しています

 

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