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 森林のこともっと知りたい

千歳市立泉沢小学校で森林教室を開催

~遊々の森「かがやきの森」で森の学習~

【石狩森林管理署 】


平成27年6月22日(月曜日)から30日(火曜日)にかけて千歳市立泉沢小学校の全校児童300人を対象とした森林教室を学年毎に開催しました。

石狩森林管理署と泉沢小学校は平成21年より遊々の森協定を締結しており、昨年までは森林教室を年2回開催していましたが、今年度は年1回の開催となりました。

1、2年生は学校の敷地内にある学校林を利用し、1年生は落ち葉を使った葉っぱじゃんけん、2年生は葉っぱと樹皮の仲間探しゲームを実施しました。

3年生以上は「かがやきの森」と命名された遊々の森をフィールドとし、3年生は枝打ち、4年生は測樹、5年生は森の探索と植樹を実施しました。6年生はカミネッコンによる植樹の予定でしたが、あいにくの雨のため学校内でカミネッコンを作成しました。

初めてかがやきの森での活動をした3年生は、アカエゾマツの人工林で枝打ちを実施しましたが、はじめはノコギリの使用に苦戦しながらも短い時間で枝打ち作業のコツをつかみ、「僕は○○本切った!」、「もっと切りたかった」など作業終了後には枝打ちを楽しんだ様子の声が上がりました。

かがやきの森を探索した5年生は、「チチチという音が聞こえた」、「ムシトリナデシコという花を触ったらネバネバしていた」、「見たことない虫がいた」など五感使って森林での様々な発見をしました。

散策中にはこれまでに実施したきれいに枝打ちされた森林をみて、「道みたい」、「吸い込まれそう」などの感想もありました。

また千歳という土地柄から「ここの森は全て火山灰ですか」という質問があり、生き物だけでなく土壌にも興味を持ち、いろんな角度から森林を観察し学習をしていました。

学習の場となる「かがやきの森」の中には、昭和56年に植栽されたアカエゾマツの人工林や平成16年の18号台風で被害のあった育成天然林など多様な姿の森林があります。

泉沢小学校の児童のみなさんには6年間で実施される森林教室を通じて、木や森林、林業などを体感しながら学ぶことで、森林や林業に興味を持ち、森林の役割やその大切さなどを考える機会となれば良いなと思います。

(片山 森林整備官)

葉っぱじゃんけん

【1年生】葉っぱじゃんけん「葉っぱっぱ!」

この木の葉っぱはどんな形?

【2年生】この木の葉っぱはどんな形かな?

アカエゾマツの枝打ち

【3年生】いっぱい切るぞー!

植樹

【5年生】大きく育ってね

測樹

【4年生】この木は何メートルあるかな?

カミネッコンにカツラの木を植える

【6年生】カミネッコンにカツラの木を植えます

 

 

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