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 森林のこともっと知りたい

名寄市の小学校で秋の森林教室を実施

~ 東風連小学校、風連幼稚園、さくら保育園、名寄南小学校のみなさんと ~

【上川北部森林管理署 】


 

上川北部森林管理署では、東風連小学校と名寄南小学校において森林教室を実施しましたので、その様子を紹介します。

東風連小学校森林教室

平成26年9月2日(火曜日)、晴天に恵まれた中、東風連小学校の全校児童12名と東風連幼稚園・さくら保育園の園児24名を対象に、カミネッコン(再生紙ダンボール型枠を用いた植栽用ポット)を利用した森林教室を行いました。

東風連小学校の広場で、風連森林事務所の森林官から挨拶と職員の紹介をした後、5班に分かれカミネッコンの組立てを行いました。

昨年も森林教室に参加した小学生は、同じ班の園児たちにカミネッコンの作り方を進んで教えていました。園児達も、職員や小学生に教わりながら、一生懸命カミネッコンを組み立てていました。

その後、組み立てたカミネッコンにアカエゾマツの苗木を植えて、小学校に隣接している防風保安林にカミネッコンを設置しました。防風保安林の中の歩道をカミネッコンを大事そうに抱えて歩く姿は大変可愛いらしいものでした。

最後に東風連小学校の児童代表からお礼の言葉があり、みんなで記念写真を撮りました。

上手に作れるかな

上手に作れるかな?

カミネッコン設置完了

カミネッコン設置完了!

名寄南小学校森林教室

上川北部森林管理署と「遊々の森」を締結している名寄南小学校の3年生児童44名を対象に2日に分けて森林教室を実施しました。

10月23日(木曜日)、1日目の森林教室では、遊々の森「南小の森」において、コンテナ苗の植樹と森林散策を行いました。

風が少し冷たくなった秋空の下、松田次長からの挨拶の後、担当する森林官が今回植えるコンテナ苗について紹介しました。小学生にも分かりやすいように、実際に手にとって裸苗と比較して見せながら、「南小の森でコンテナ苗を植えるのは君たちが初めてです」と説明すると、子ども達は話に引き込まれ、熱心に聞いていました。植樹する時は、礫が多かったこともあり、植付け器具(スペード)が地面になかなか刺さらず苦戦していましたが、職員と一緒に穴を開けて、トドマツのコンテナ苗を全て植えることができました。

植樹の後は、6班に分かれて職員とともに森林散策し、「樹種あてクイズ」と「森のビンゴゲーム」を実施しました。時にはしゃぎ、時に真剣に話を聞いて、落葉の始まった森林の中でのゲームを存分に楽しんでいました。

コンテナ苗、初めて見るよね

コンテナ苗、初めて見るよね

植付け器具

スペード(植付け器具)でグリグリ

この木は何だろう

この木は何だろう。図鑑を見てみよう。

森のビンゴ、コケ見つけた

森のビンゴ、コケ見つけた

11月6日(木曜日)、2日目の森林教室では、名寄南小学校のプレイルームで、「樹種あて復習クイズ」、「森林の働き」についての学習、「翼を持った種」の工作実習を行いました。

「樹種あて復習クイズ」では、1日目の森林散策でどれくらい木について覚えたか3択クイズをしましたが、1問1問に「はい!それ知ってる!」と口々に叫びながら手を上げて、元気に答えてくれました。

3年生には少し難しい「森林の働き」についてパワーポイントを使った説明をした際にも、真剣に話を聞いてメモをとり、興味を持って質問したり、答えてくれました。

「翼を持った種」では、種にも色々な種類があることを学習し、翼を持った種がどんな風に飛ぶのかを、種の模型を自作し実際に飛ばしながら体験しました。「翼をねじってみたらどうなるかな」、「種を逆さにしたらどうなるかな」と子供たちは自ら考えて生き生きと実験していました。

2回の森林教室を実施できる機会だったので、楽しく有意義な学習となるようにプログラムを組みましたが、子供達は私達が期待した以上のものを自ら学習し、楽しんでいることが分かる森林教室でした。

(金森 森林整備官(森林ふれあい担当)) 

それ知ってる

はい!それ知ってる!!

飛行機みたいに飛んだ

飛行機みたいに飛んだ!

 

 

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