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 森林のこともっと知りたい

わくわく子ども見学デー

【北海道森林管理局 】 


 

平成26年7月31日(木曜日)、8月1日(金曜日)の2日間、北海道農政事務所主催、北海道森林管理局、(独)森林総合研究所北海道支所、(独)水産総合研究センター北海道区水産研究所、(独)農畜産業振興機構札幌事務所の共催による「わくわく夏休み子ども見学デー」を北海道農政事務所において開催しました。

これは農林水産業に係る施策などを紹介するとともに、子どもたちがわくわくするような体験を通じて、農林水産業の役割や国の施策について理解を深めてもらい、社会学習の一環として役立ててもらうことを目的に毎年実施されているものです。

森林管理局では今年は「木の種の模型づくり」と「木のマグネットづくり」を行いました。

2日間で延べ478名の親子が来場し、ブースは常時満席でスタッフは嬉しい悲鳴となりました。

 

【木の種の模型づくり】

フタバガキ※1の仲間、ニワウルシ※2の種を模したものを紙とクリップで作ります。
どちらも風に乗ってくるくると回りながら飛んでいきます。

また、同じく紙でできたアルソミトラ※3の種を、的に向かって飛ばすコーナーも設置しました。
グライダーの原理になった種はまっすぐに飛び、的に当たった子どもたちは大喜びでした。
「植物のタネに見る生存戦略」をテーマに、風で飛ぶタネ、はじけて飛ぶタネ、動物に食べられる・動物の体にくっついて運ばれるタネ、水に流されて運ばれるタネなど、様々な種類のタネの写真も展示しました。
タネにもいろいろあることを分かってもらえたのではないでしょうか。

※1フタバガキ科は双子葉植物の科で、世界の熱帯に自生する。
※2ニガキ科の落葉高木。別名、シンジュ。和名に「ウルシ」がついているが、ウルシとは全くの別種。ウルシのようにかぶれる心配はありません。
※3ウリ科のつる植物。熟して割れた果実からグライダー状の羽根を付けた種子が落下・飛散する。

 こうするとよく飛ぶよ

こうするとよく飛ぶよ

的をめがけて

的をめがけてそれっ!

いろいろなタネがあるね

いろいろなタネがあるね

【木のマグネットづくり】

ドングリの木であるミズナラ、「北海道の木」に指定されているエゾマツを用意し、子どもたちには材料の一式を小さな袋にまとめたキットを渡しました。

紙やすりで木を磨き、磁石を貼りつけ、クルミを包んだ布でツヤを出し、鉛筆で下書きした後に電熱ペンを入れてもらいました。

クルミで磨くことで、クルミの油が擦り込まれ色が鮮やかになります。

紙やすりで磨くのは力がいるようで、小さな子どもたちには大変な作業だったと思います。

一人でできず、保護者の方に手伝ってもらっている子もいました。

しかし、電熱ペンは自分から進んで「やりたい!」と言う姿も見受けられ、積極的に取り組んでいました。

紙やすりで磨いてクルミの油でツヤ出し

紙やすりで磨いてクルミの油でツヤ出し

電熱ペンで焦がして絵を描く

電熱ペンで焦がして絵を描く

もう少しで完成

もう少しで完成

上手にできたよ

上手にできたよ 

いろんな松ぼっくりをさわってみよう

いろんな松ぼっくりをさわってみよう

大盛況

大盛況

会場を訪れた子供たちは、様々な体験メニューの連続に、普段とは違った表情を見せている様子で、保護者の方々にも楽しんでいただけたと思います。

この体験を通して、植物、とくに樹木に興味を持つ子どもが一人でも増えればと思います。

夏休みの思い出の一つとして、子どもたちには、将来「こんなことを教わったなあ」と思い出してくれれば嬉しいです。

(大塚 緑の普及係長・小林 林政推進係)

 

 

 

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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