ホーム > 森もり!スクエア > 森林のこともっと知りたい! > 帯広農業高校1年生、間伐に挑戦!~次世代林業の担い手育成


ここから本文です。

 

 森林のこともっと知りたい

帯広農業高校1年生、間伐に挑戦!~次世代林業の担い手育成

~ 地域住民の大切な水源地の森林で森林整備を体験 ~

【東大雪支署 】

間伐などについて説明する主任森林整備官

間伐などについて説明する主任森林整備官


 

10月22日(火曜日)、帯広農業高校森林科学科1年生が、新得町内国有林で間伐体験に挑戦しました。

これは、十勝流域森林・林業活性化センターが主催となり、次世代林業の担い手である森林・林業を学ぶ高校生に、施設見学や体験を通して、知識や技術を習得するために実施するもので、午前は、北海道総合研究機構林業試験場道東支場の見学、午後は、東大雪支署管内の国有林で林業体験を実施しました。

当支署では、例年、フィールド提供と技術指導を担当しており、これまでも間伐作業体験などを通じて協力してきました。

今回の間伐箇所は、新得町内国有林の「オダッシュ水源の森林」と名付けられた地域住民の大切な水源地となっている森林です。

株式会社ムラカミ緑化によるチェーンソー伐倒の実演後、予め森林官が選定しておいた間伐木を、高校生たちが伐倒していきました。

高校生が森林整備のために伐倒した木は、平均直径12cm程度のトドマツですが、今年は、間伐木の位置の関係や昨年までの結果を踏まえて、班を2つに分け、交代で間伐と造材の一部分として、枝払いと適当な長さでの玉切り、直径を測ってからの材積の計算を体験してもらいました。

手鋸を使っての伐倒や玉切りは、手こずっている様子も見られましたが、皆さん一生懸命に作業に取り組んで、少しずつコツもつかめてきたようでした。

高校生たちからは「実際にノコギリを使った作業やチェーンソーの伐倒を見ることができて、よい経験になりました。」といった感想をもらいました。

私たちも、今回の体験を糧に今後も森林・林業への関心を持って勉強に励んでもらえれば、と思い、将来、森林・林業のために、一緒に活動する人が出てくれることを願いながら、今年の体験も無事に終わりました。

(濱田 森林整備官)

長さを決めて木材用チョークで印をつけます

長さを決めて木材用チョークで印をつけます

間伐体験の様子

間伐体験の様子(伐倒方向、受口と追口は?)

一生懸命に伐倒中

一生懸命に伐倒作業

 

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

森林管理局の案内

リンク集