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 森林のこともっと知りたい

「森林のことを勉強するぞ!」新川西中学校生が訪問学習にやってきました

~「総合的な学習の時間」を活用して森林について理解を深める~

【北海道森林管理局】 

 


10月10日(木曜日)、「総合的な学習の時間」を活用して「環境」についてテーマ別学習をし、特に「森林の保全、森林の減少」について学習している新川西中学校1年生39名が、森林についてさらに理解を深めたいという熱意を持って訪問学習に来てくれました。

事前に質問事項を送付してくれていましたが「森林の減少を改善する方法は何ですか?」「森林で起きていることでどんなことが一番問題ですか?」「温暖化で森林が減少していく理由を教えてください」「木を見るとリラックスするのはなぜですか?」など、森林について非常に高い関心をもっていることが分かりました。

当日は、秋晴れの中、近くの公園で「樹木(1本の木)がどれくらいの二酸化炭素を蓄えているのか測ってみよう!」をテーマにして、各班6~7人の6班に分かれてグループ活動を行いました。

長さ15mに伸びる測桿(木の高さを測る道具)で実際に木の高さを測り目ならしをしてから、各自が1本ずつ輪尺(木の太さを測る道具)で胸高直径(地上1.3mの高さの木の直径)を測り、紅白の2mポールを参考に樹高を目測で測りました。「難しいー」「見えない見えない!」と木の高さを測るため、樹木の先端を一生懸命に探す生徒もいました。

会議室に戻って自分たちが測定した樹木の材積(木の体積)を出し、ワークシートを活用して樹木の二酸化炭素現存量を算出しました。

この体験学習を通して、樹木がどれくらいの炭素を貯蔵しているのかを実感すると共に、森林が二酸化炭素の吸収源として重要であること、森林は地球温暖化とどのような関係があるのか、森林について理解を深めてもらいました。

後半は、パワーポイントを使いながら、事前にいただいていた質問事項に沿う内容で話を進めました。

後日、生徒から「木材の性質や森の癒やしの力の理由、森林の役割、手入れの方法、森林の減少の理由、森林の保全について等いろいろなことが分かった」「日本の木を買う、大切に使うなど私たちにもできることはたくさんあると思うので、それを探してやっていきたい」と大変うれしい感想文が寄せられました。

きっとたくさんのことを感じ取ってくれたに違いありません。この訪問学習をきっかけに、さらに「環境」についてテーマ学習を深めてくれることを期待したいと思います。

(木村 緑の普及係長)

樹木の太さを測っています

樹木の太さを測っています

樹木の高さを測っています

樹木の高さを測っています

会議室での全体学習

会議室での全体学習

 

 

 

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