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 森林のこともっと知りたい

朱鞠内小学校 夏の森林環境教育

~遊々の森「わんぱくの森」で森林と昆虫のつながりを学ぶ~

【北空知支署】 

捕獲した虫を調べている様子

捕獲した虫を調べている様子


8月29日(木曜日)、遊々の森「わんぱくの森」において、幌加内町立朱鞠内小学校の児童8名、先生3名と夏の森林環境教育を行いました。

今回の森林環境教育では、2年前に植樹したミズナラなどの周囲の除草作業のほか、「森林と昆虫のつながり」をテーマとして、森林で生活する昆虫にどのような役割があるのかを児童に知ってもらうため、歩行性昆虫を捕獲して調査することとしました。

北空知支署からは、5名の職員が今回の森林環境教育をサポート。
ミズナラの周囲では、児童たちの背丈よりも伸びている笹や雑草などが繁茂していましたが、ミズナラを守りながら丁寧に除草作業を行いました。

続いて、メインテーマである昆虫の捕獲では、本年6月に北海道森林管理局で職員が受講した『森林生態系保護・保全研修』のメニューを取り入れ、いざ実践!

前日に森林内の歩行性昆虫が活動するような個所へワナ(誘因用のエサとして、紙コップに3分の1程度の酢を入れ土中に埋めたもの)を仕掛け、森林環境教育当日には、10匹以上の昆虫を捕獲しました。

さらに、捕獲したセンチコガネやゴミムシ、オサムシ等の昆虫を図鑑で調べながら、森林に生息する動物などのフンや死骸をこれらの昆虫が食べて生活し、その働きにより森林がきれいに保たれていることなど、児童にわかりやすく説明しました。

今回の森林環境教育では、虫が苦手な女の子が多かったことや、捕獲した昆虫がカブトムシやクワガタなどのメジャー甲虫ではなく、普段はあまり見かけないネーミング的にも素敵な(?)『ゴミムシ・オサムシ類』であったため、森林環境教育中は終始微妙な空気も漂っていましたが「昆虫の勉強ができて良かった。これからも森林について色々教えてもらいたい。」との嬉しい感想を頂きました。

今後においても、森林環境教育の実施を通して、森林や林業に対する意識の醸成を図っていくとともに、何よりも地域から求められる業務ができるよう、努めていきたいと考えています。

 

(水上 地域技術官)

草取り前

草取り前

草取りの様子 

草取りの様子

ワナの回収

ワナの回収  

捕獲した虫を調べている様子

捕獲した虫を調べている様子

捕獲した虫を調べている様子

捕獲した虫を調べている様子

 

 

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