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 森林のこともっと知りたい

森を感じ、触って調べる「小鳥の村」での森林教室

~上士幌町糠平小学校のみなさんと~

【東大雪支署

 樹皮にさわって見分けを学ぶ児童

「樹皮にさわってみる」


7月24日(水曜日)、糠平小学校の児童4名を対象とした森林教室を小学校近郊の国有林(通称「小鳥の村」)で実施しました。

今回は、箱の中に葉っぱをいれて手触りで、その特徴を当てるゲームと自然観察をしながら、葉や樹皮、種子といった樹木のパーツの正しい組み合わせを選んでもらうゲームをプログラムの中心にして、図鑑だけではわからない匂いや手触りにより、樹木の特徴を学んでいきました。

樹皮は、樹木の種類や年齢によって色や模様が異なっていることや、冬に森林官が森を調査するときには、樹皮が樹木の種類を見分けるポイントになるといった話に、児童たちは、納得の様子でした。

今回は、教材用に採取した葉っぱのついた枝を1日、外に出していたため、鹿に食べられてしまうといったアクシデントがありましたが、残っていた葉っぱの状況から、鹿にも木の種類の好き嫌いがあることがわかりました(ちなみに、広葉樹で糠平の鹿に人気なのはカツラなどで、不人気はミズナラでした)。

また、樹木を調べている最中に、脱皮中のセミを見つけるといった思いがけない出来事に遭遇し、あらためて森林の中で活動することのおもしろさや大切さを感じました。

最後は、少し時間が足りなくなり記念品作りができませんでしたが、児童のみなさんには今年の森林教室を十分に楽しんでもらえたと思います。

これからも森林の働きや特徴などをみなさんに知ってもらい、森林の大切さや森林との関わり方について考えてもらうきっかけになるような森林教室をやっていきたいと思います。 
 

(濱田 森林整備官)

箱の中には何があるのかな 

「箱の中には何があるのかな?」

ダケカバの皮を燃やしてみる

「どんどん貼っていくよ」

 

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