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 森林のこともっと知りたい

夏休みだよ!みんなあつまれ!! 知床の森 デイキャンプ

~作って、焼いて、食べて、学ぶ~

知床森林センター

煙に耐えて記念写真 

煙に耐えて記念写真


 

8月1日(土曜日)、知床森林センターでデイキャンプを開催しました。

今回は小学校低学年を中心に、親子23名の方がご参加くださいました。

 

木工作体験では、カラマツ・エゾマツの松ぼっくり、ハンノキの実など、知床の森から集めた10数種類の森の素材を準備しました。

未就学児や低学年の子どもが多く、ノコギリなどで細い枝を切る作業も大変な様子でしたが、森の素材を上手に利用した個性豊かな力作が数多く完成しました。

 

炭焼き体験では、参加者に炭焼きの装置に材料となる木(近隣の森林の倒木などを乾燥させたもの)を入れてもらい、職員が焚き付けをし、火が窯内に回るように一生懸命うちわで仰いでもらいました。

炭が出来る仕組みや、倒木を有効活用していることなどの解説を行いました。

炭焼き時に発生するものすごい量の煙に驚く参加者も多く、貴重な体験になったのではないでしょうか。

 

昼食は、事前に当センターで作った炭などを利用して、エゾシカ肉のバーベキューを行いました。

バーベキューに先立って、当センター所長から「知床の森林におけるエゾシカ被害」の話と、「株式会社 知床エゾシカファーム」の富田社長から「エゾシカの有効利用や最近のエゾシカ頭数の急増から、シカ肉を食べることもエゾシカ問題の対策になる」などの話がありました。

天候はあいにくの雨模様でしたが、参加者は積極的に外に出てシカ肉バーベキューを楽しんでいました。

 

森林教室は、雨足が強くなったため、室内での実施となりました。

内容は、森の生きものへ意識を向けてもらうための生きものクイズと、木の葉を利用した「神経衰弱」を行いました。

木の葉の神経衰弱では、じっくりと葉っぱの違いを観察することができ、いろいろな種類の木があり、その木の種類で葉っぱの特徴が違うことを知ってもらうことができました。

 

木工作、炭焼き、炭火でのエゾシカ肉バーベキュー・エゾシカについての講話、そして森林教室と内容盛りだくさんなうえ、少し難しい内容もありましたが、作業体験や実務に関わる方の話を通じて、森林やその産物の利用についても何かしら感じとってもらえたのではないでしょうか。 

 

(島田 緑化第二係長)

材料選び

材料選び

ノコギリで切断

ノコギリで切断

ホットボンドで接着

ホットボンドで接着

道具を上手く利用し作製中

 道具を上手く利用し作製中

木工作品1

木工作品1

木工作品2

木工作品2

焚き付け

焚き付け

ウチワで仰いで熱を循環

うちわで仰いで熱を循環

エゾシカについて講話

エゾシカについての講話

シカ肉バーベキュー

エゾシカ肉バーベキュー

生きものクイズ

生きものクイズ  

木の葉の神経衰弱

木の葉の神経衰弱

 

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総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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