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 森林のこともっと知りたい

陸別町『憩いの空間 水源の森』で森林教室

~ふれあいの森で森林教室  分収造林地で枝打ち体験にも挑戦!~

【十勝東部森林管理署】

紙芝居を使って説明

 森林のはたらきや山火事防止の注意点等、紙芝居を使って説明


 

6月22日(金曜日)、陸別町立陸別小学校5年生の児童18名が、陸別のふれあいの森『憩いの空間 水源の森』で、樹木の特徴や名前の由来、森林の働きについて学んだほか、枝打ち体験にも挑戦しました。

 

陸別小学校では、数年前から陸別町と十勝東部森林管理署で協定を結んだふれあいの森を活用し、当署の森林教室を学校教育に取り入れています。

 

児童たちは、水源の森の遊歩道を歩きながら、いろんな形の木の葉を見て触って樹木の名前を覚えたり、香りのする木の枝やヤニのにおいを嗅いで、「スースーして変なにおいがする!」等と口々に言いながら歩いていきました。

木の説明では特に、オニグルミの葉は小葉約13枚で1枚の葉であること、オオモミジやイタヤカエデからもメープルシロップが作れること、に驚きの声を上げていました。

 

紙芝居を使った説明では、森林のはたらきとして、蓄えた水をゆっくり下流に流して洪水や渇水を防ぐことや、春先は山火事が起こりやすく山火事はどのように広がるのか、山火事防止の注意点等について学びました。

 

また、児童から事前に16の森林に関する質問があり、それぞれの回答に興味深々になって聞きいっていました。

中でも、陸別町面積の8割が森林であること、世界で一番大きい木のジャイアントセコイアのサイズに驚いた様子でした。

 

森林教室の最後は、ふれあいの森に隣接する分収造林地の枝打ちに挑戦!

鋸を使って枝を切ることが初めての児童達は、最初は戸惑った様子でしたが、次第に慣れて面白くなったようで、終了の合図の後も夢中になって枝打ちをする児童もいました。

 

後日、児童1人1人が森林教室で学んだことや感想を書いてまとめた「森林新聞」を頂きました。

私達が話したことを覚えて持ち帰り森林新聞を作ってくれたようで、大変嬉しく感じました。

新聞の中で、講師をした國井流域調整官と私は「ふれあいの森の人」として記事に登場しており、子供達の表現に微笑ましく感じるとともに、次回は樹木の名前だけでなく講師の名前も覚えてもらえるよう頑張ろう!と思いました。

 

陸別小学校5年生の皆さん、ステキな新聞をありがとうございました。

 

(勝丸 斗満森林事務所森林官)

いろんな形の木の葉を見て触って

いろんな形の木の葉を見て触って

分収造林地の枝打ちに挑戦

分収造林地の枝打ちに挑戦!

森林新聞

児童から頂いた「森林新聞」 (クリックすると大きくなります)

 

 

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