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 森林のこともっと知りたい

士幌町立新田小学校で森林環境教室

~ゲームとシイタケ菌打ち体験で、森林のことを知ろう!~

【東大雪支署】

みんなで記念撮影

みんなで記念撮影


 

6月20日(水曜日)、士幌町立新田小学校12名の児童の皆さんと一緒に、森林環境教室を実施しました。

東大雪支署からは講師、スタッフとして5名が参加しました。

 

天候はあいにく雨模様となり、屋内で森林教室を行うこととなりました。

そこで、ネイチャーループゲームと自然の中での菌類の働きや生態系を知ってもらうために、シイタケの菌打ち体験を行うことにしました。

 

はじめに、自然の中に存在するものになり、お互いのつながりを考えるネイチャーループゲームを行いました。

このゲームは、森林に関することが描かれたカード(熊・樹木・キノコなど)を1人1枚持ち、お互いの持っているカードのつながりを見つけて手をつなぎ、つながりを増やしていくゲームです。

最初は、「キノコは枯木を餌にするよね~」など、どんなつながりがあるのかをみんなで一生懸命考え話し合い、最後は5・6年生を中心として、みんなで悩みながら全員がつながり、大きな輪になることが出来ました。

 

続いて、シイタケの菌打ち体験を行いました。

講師役の支署職員から、道具を使用する上での注意事項や菌打ち方法の説明を行い、児童を3班に分けて、講師の実演を交えながら、先生方も一緒に体験してもらいました。

まずは、全員で原木の穴をあける所にマジックで印を付け、そこを5・6年生にドリルで穴を空けてもらい、そこに1年生から4年生に駒菌を木槌で打ち込んでもらいました。

ドリルを使った5・6年生は、驚きながらもしっかりと穴を空けてくれました。

駒菌を打ち込む児童も徐々に作業に慣れたきた様子で、テンポ良く木槌を使って打ち込んでくれました。

そのあと、5・6年生には駒菌以外にオガ菌(おがくずにシイタケ菌を混ぜた物)を打ち込んでもらい、1年生から4年生には打ち込んだ表面に溶かしたロウ(蝋)を塗ってもらい、合計で19本のほだ木を完成させました。

 

最後に、雨が小降りになったので、児童のみなさんとダッシュでほだ木を学校林に運び入れ、ほだ木の中にシイタケ菌をまん延させるための伏せ込みを行い、シイタケ菌打ち体験を終了しました。

みなさん元気よく積極的に体験してくれ、今日の体験を「楽しかった!」と言ってくれました。

今日体験したことで、森林・林業に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

講師から、「ほだ木からシイタケがでるのは、最も早くて今年の秋頃、もしくは来年の春頃かな」と話がありました。

時間は掛かりますが、観察しているとシイタケが日に日に大きくなり、おいしいおかずになるかもしれませんね。

 

(内田 森林育成・経営係)

ネイチャーループゲーム

ネイチャーループゲーム
協力して大きな輪になりました!

駒菌を木槌で打ち込み

駒菌を木槌で打ち込み

 

 

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ダイヤルイン:050-3160-6271

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