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 森林のこともっと知りたい

初任者研修「地域研修」(自然観察基礎講座)の実施

~森林育成や自然観察等の基礎を「オホーツクの森」で研修~

常呂川森林環境保全ふれあいセンター

 ドングリ(ミズナラ)の苗木の植栽と食害防止設置を体験

 ドングリ(ミズナラ)の苗木の植栽と食害防止対策を体験


 

6月7日(木曜日)、北見市端野町の国有林「オホーツクの森」において、常呂川森林環境保全ふれあいセンター職員が講師となって、オホーツク教育局で新たに採用された教員への、森林育成や自然観察等の基礎について実地体験等の研修を行いました。

 

当日は、オホーツク管内の小学校、中学校、高校、養護学校から19名の教員が参加し、最初にアイスブレイク(初対面の参加者同士の抵抗感をなくすために行うグループワーク)として、縄で作った円を徐々に縮めていきながら、円の中に全員が入るようにお互い協力しあって工夫するゲーム等を体験してもらい、生徒の気持ちをほぐす方法を学んでもらいました。

 

続いて、カミネッコンを作成し、ドングリ(ミズナラ)の苗木の植栽体験をしてもらいました。
場所はオホーツクの森にある自然再生モデル事業地(常呂川森林環境保全ふれあいセンターHP参照)で、植栽箇所においては笹刈りを行うことから始め、鍬による土おこしも行い、パオパオシートを使った鹿等の食害防止対策も体験しました。

 

午後からはオホーツクの森にある遊歩道を歩いてもらい、ふれあいセンターの職員から、植物の名前の由来やクマゲラの採餌木の様子など、生徒が興味を引きつける方法を学んでもらいました。

 

そのほかにも、フタバガキ(ラワンの木)やアルソミトラ(東南アジアのウリ)の種子の模型を作成、飛ばす体験も行いましたが、皆さん童心に返ったように夢中になっていました。

 

参加された教員からは、「生徒の興味を引きつける方法を学べ、また、今後の授業等にも生かすヒントとしていきたい」との意見をいただきました。

 

今回の講座により、今度は先生方が生徒を連れて森林の中を案内してもらうなど、たくさんの人が森林にふれあう機会となることを願っています。

 

(菊地 所長)

アイスブレイク

 気持ちをほぐすアイスブレイク

笹刈り

植栽箇所で笹刈り体験

クマゲラの採餌木

クマゲラの採餌木の様子を学ぶ

種子の模型を作成、飛ばす体験

フタバガキやアルソミトラの種子の模型を飛ばす体験

 

 

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