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 森林のこともっと知りたい

地元の林業について知りたい!

~ 間伐現場の見学・新得町立富村牛小中学校 ~

【東大雪支署】


グラップルの説明 

グラップルの説明

2月8日(水曜日)、新得町立富村牛小中学校において、総合学習授業の時間を利用した森林環境教室を行いました。
今回の森林教室では、新得町の主要な産業の1つでもある林業を知るということで、国有林の間伐現場を見学しました。

富村牛小中学校からは小学生6名、中学生4名、教師9名、当支署からは職員4名が参加しました。
また、現場では事業を実行中の株式会社ムラカミ緑化にご協力いただき、作業の実演、説明を行いました。

 

森林環境教室では、校長先生のあいさつの後、木を伐ることが生活とどのようにつながっているのかを意識してもらうため、支署から森林の働きや生活の中で利用されている木材、わたしたちが使っている木材がどこの国から来ているものが多いのか、という話をしました。
オーストラリアからのパルプ材の輸入が多いこと、日本の森林率の高さなどに、みんな驚いた顔を見せていました。

 

現場では、ムラカミ緑化の方による説明の後、ハーベスタでの造材、グラップルでの巻立て、チェーンソーによる伐倒などを実演していただきました。

雪が降る中でも、生徒達は、初めてみる林業機械の動きを驚いた様子で熱心に見ていました。グラップルが器用に丸太を持ち上げたり、そろえたりする姿やハーベスタが枝払いから玉切りまでする姿には「すごい!」や「かっこいい!」と、生徒達からは歓声があがり、伐採の瞬間には迫力ある光景に拍手がわき起こりました。
先生も機械化が進んだ林業の現場に感心していました。

また、機械の仕組みや玉切りの大きさなど専門的な内容にも質問が及び、機械に触れながら従業員の方の話にみんな熱心に聞き入っていました。

 

今回の現場見学は、森林環境教室としては初めての試みで、生徒達に伐採をどのように伝えるか心配がありました。
富村牛小中学校のように周囲が森林に囲まれた場所でも、作業現場を間近で見る機会がなく、授業前は「よくわからないけど山から木を切り出している」「人工的に森林に手を加えるのは自然破壊であまりよくない」という雰囲気もあったようですが、授業後の感想では間伐の意味や森林を育てていくこと、木材を利用することなどについて少しでも知ってもらうことができたようでした。
生徒1人1人が森林に対する考え方や森林・林業への関心を深めていく、よいきっかけになったと思います。

 (濱田 森林ふれあい係長)

今日はありがとうございます

今日はありがとうございます

ハーベスタの説明 

ハーベスタの説明 

グラップルの実演

グラップルの実演

 

 


 

 

 

 

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