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森林公開講座 第2回 「森林を知りたい!~森林調査ウォークラリー~」を8月27日(土曜日)に根室市厚床地区にある国有林で実施しました。
この国有林はかつて種苗事業所として、昭和23年から昭和61年まで国有林の造林事業に用いる樹木の苗木を生産していました。
現在は、残存したトドマツやアカエゾマツなどの苗木が生長したものや、その周囲から種子が運ばれて侵入したミズナラなどの広葉樹によって森林が出来つつあるところです。
当日は暑さが残る快晴の下、根室市、釧路市、中標津町、別海町、羅臼町、標茶町から14名の皆さんに参加していただきました。
今回の森林公開講座では、国有林野事業で普段行っている森林調査を楽しく体験していただこうと企画しました。
カーナビゲーションや携帯電話などでおなじみの、現在位置を知るための道具GPS(衛星利用測位システム)を使って、あらかじめ登録してあるチェックポイントを探しました。
トドマツの樹木の大きさについて調べました。
樹木の高さは、測竿とブルーメライス測高器、樹木の太さは輪尺と直径巻尺という専用の道具を使って測ります。
(測竿を使って樹高を測る様子)
森林での木の混み具合の程度を調べるとき、森林内に生えている全ての木を調べるのは大変です。
そこで今回は「おみとおし」と呼ぶ器具を使って1haあたりのミズナラの本数を調べました。
面積を測ることのできるポケットコンパスを使って宝探しです。 あらかじめ設定した角度と距離(3点)を進み正解の旗を目指しました。
(田中ヰ森林ふれあい係長)
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