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8月3日(水曜日)知床森林センターで夏休みの子ども達を対象にした「木工作と紙すき教室」を開催しました。
イベントでは、知床で集めた木の枝や松ボックリを使った木工作、身近なものが木を原料としていることを知ってもらうための牛乳パックを利用した紙すきの体験を行いました。
斜里町内の6つの小学校から、1~6年生までの17名の親子が参加。
1時間ほどバスにゆられ、森林センターに到着した子ども達は、早速2グループに別れ、木工作と紙すき体験を開始しました。
紙すきの作業は手順が多く、ミキサーやアイロンなどの道具も使用するため、子ども達は最初はよく分からないといった表情がみられましたが、いったん作業が始まると、みんな一生懸命紙をちぎり、すき枠を使って上手に紙づくり行っていました。
白いハガキだけではなく、それぞれの好みでミズナラやカエデ、カツラなどの木の葉をすき込んだり、キハダの染液で黄色く染めたりと、それぞれ少しずつ異なる、個性豊かなポストカードが完成しました。
木工作では、クルミやハンの実、松ボックリなどの木の実や、様々なサイズ、樹種の枝を利用し、自由に作品を作ってもらいました。長い枝はノコギリで自分で切る作業から行いました。
子どもたちは、慣れない作業に戸惑いながらも、「ノコギリを使うの面白い」などと積極的に木工作に取り組んでいました。小学生の柔軟な発想を生かし、昆虫や音楽隊、家、カレンダー、など様々な楽しげな作品が完成しました。
子どもたちからは「木工作業を手伝ってもらえて、自分だけでは作れないものができた」「もっと難しいものも作ってみたい」「小さいお家を作りたい」などという声が聞かれ、木工作に関心を持ってくれている様子が伺われました。
(緑化第二係 島田 智美)
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