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7月15日(金曜日)、「遊々の森」において、湧別町立芭露小学校の3~6年生34名が参加し、森林教室が行われました。
まちの森林博士5名と森林管理署スタッフ3名が指導にあたりました。
開会式の中で、山下博士から巣箱を利用する野鳥や巣箱取り付けの注意点などの説明を受けた後、各学年縦割りの4グループに分かれ、昨年設置した巣箱内の観察と掃除、輪尺や測高器を使った測樹体験、フィールドビンゴカードを使った森林散策を行いました。
巣箱内の観察では、巣材の代わりに蜂の巣があったグループもありましたが、巣材があった班では、巣箱が利用された様子を熱心に観察していました。
掃除をした後の巣箱をまた掛ける時には、野鳥がまた利用してくれることを願いながら、みんなで協力して巣箱を取り付けていました。
測樹体験では、輪尺と測高器を使って直径と樹高の測定をしました。小学生には測高器の取り扱いが少し難しい様子でしたが、スタッフからの説明を聞きながら操作していました。
森林散策では、森林内はあらゆる動植物によって生態系が形成されていることを知ってもらうため、遊々の森にあるバラエティに富んだ森の素材で作ったビンゴカードを使って、森林探索をしました。
カードの素材を探しながら水源地の湧き水をさわってみたり、サンショウウオがいないかと水たまりをのぞきこんでみたり、木の実や種が落ちていないか探しまわったりと熱心に森林探索をしていました。
子ども達からは「自然とふれあえて良かった。」「巣箱かけが楽しかった。」「湧き水が冷たかった。飲んでみたらおいしいだろうなと思った。」などの感想があり、今回の森林教室で色々なことを発見し、驚いたり感動したり、日常を離れた授業での体験をきっかけに、森林により興味をもってくれることを期待しています。
(太田 流域管理調整官)
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