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平成23年6月10日(金曜日)、士幌町立新田小学校のみなさんと小学校の隣にある学校林「ニッタの森」で森林教室をおこないました。
当日は、あいにくの曇りでしたが、学校のみなさんと心と体の緊張をほぐすためカウントダウン体操でアイスブレイクのあと、「ニッタの森」でフィールドビンゴとクイズを通して森林の特徴について勉強しました。
フィールドビンゴでは、ビンゴ表のマス目に書かれたもの(「ごつごつするもの」など)を3班にわかれて探しました。
フィールドビンゴでは、 「ごつごつするもの」で木の幹、「あたらしいもの」では、若い木の葉やまだ小さなクルミの木、「ちくちくするもの」ではマツの葉、「たべあと」ではキツツキや虫のたべあと、他にもクモやアリなど色々なものを見つけたり、ナナカマド(ちょっとくさい?)やトチノキの花のにおいをかいでみたり、と初夏の学校林を楽しみました。
また、一緒におこなったクイズでも、「トチノキの葉は何とよばれているか?」や「ハウチワカエデの葉はどちらか?」、「シラカバの樹皮を写真から選ぼう」などの問題では、葉を見比べたり話し合ったりと一生懸命に答えを考える姿がみられました。
学校林でのゲームのあとは、北海道の間伐材をつかったマイ箸の手作り体験をしました。最初は少し戸惑い気味の子も木を一生懸命削って、みんな自分のお箸を作ることができました。
普段はあまりじっくりと見ることがない身近な自然に注目することで、自然の中には色々なものがあることを感じてもらえたのではないかと思います。
新田小学校は、愛鳥活動が盛んな学校ですが、今回の森林環境教室をきっかけに、鳥たちが生活する森はどういうところなのかという方面にも関心が広がればいいなと思います。
(濱田 森林ふれあい係長)
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