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2月16日(火曜日)、千歳市立支笏湖小学校の「遊々の森」で、児童10名で、冬の森林の様子について授業を行いました。
今回は、秋に落ち葉を拾い葉っぱについて学習したので、その名前を思い出しながら、樹名板の取り付けと観察ノートに記入しました。
当日は、曇りで風が冷たい中、準備体操をしてから、スノーシュー(西洋かんじき)を履いて、2班に分かれて、樹名板を取り付けました。
今回は、観察ノートに樹名板を取り付けた木の名前、全体の様子、木肌の特徴や、直径巻尺で胸高直径を測り、太さを記入しました。
木の特徴では「肌がゴツゴツしている」、「白くて横に模様がある」、「茶色い」など近くで観察して感じたことを記入したあと、木肌のスケッチをしました。
夏場は遊歩道を歩きましたが、スノーシューを履くと小さい沢を渡ったり、夏には行けないところへ自由に移動できます。
あちこち歩いて遊々の森で一番太い木を探し、それを観察ノートに記入してもらいました。
シナノキが88cmと一番太く、直径巻尺を3人がかりで木に回して測っていました。
秋に落ち葉で学習した時に木の名前を覚えていた中で、ハリギリが印象深く残っているようで、この木は何ですか?と聞くと「ハリギリ」とゲンキに答えが返ってきました。
帰り道に、エゾシカがハルニレの折れた枝の皮をはいで食べた跡を見ました。エゾシカを見たことはありますが、足跡以外の痕跡を見たことがなく、興味深く観察していました。
今年度、支笏湖小学校は遊々の森で、春は野鳥観察、夏は昆虫観察、秋は落ち葉観察、冬は森の観察などを4回行い、木の名前を覚えたり、葉っぱや森の中の生き物を観察したり、関心を持って学習しました。
来年度も遊々の森で楽しみながら学んでもらうため、小学校やサポート団体と連携を図りながら、支援をしていきたいと考えています。
(菊地 森林ふれあい係)
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