|
12月6日、知床森林センターにおいて、一般の方を対象に、天然のトドマツの枝葉をふんだんに利用した、森の恵みがたっぷり詰まったクリスマスリース作りを行いました。
前日は道内大荒れの天候、ここ森林センターの所在する斜里町ウトロは前日17時前からの停電。イベントの開催も危ぶまれる中、天候も落ち着き、無事イベントを開催することができました。
本日作ったリースは、天然のトドマツの枝葉をふんだんに利用した大変ボリューム感のある豪華なものです。
取り付けるリボンも各自で形を作り、森の恵みをたくさん飾って頂きました。
作業はトドマツの枝から葉を切る作業から行いました。トドマツ特有の香りの中、まずは葉を山のように積み上げます。
次にそれを一定の束に束ねて針金のリングに巻き付けてリースの土台を作ります。ここまでがこのリース作りのメインの作業です。
参加者のみなさんはトドマツの松ヤニを臆することなく、一心に作業を進めていました。
ボリューム感のある彩り豊かなリースの土台が完成し、次はリボン作りです。
いくつかの色・柄のリボンから自由に選んで、職員の解説のもと、悪戦苦闘しながらも個性あふれるリボンを作成しました。
さらにベルをとりつけ、最後にマツボックリやローズヒップ(バラの実)などをふんだんに使い、飾り付けをしてリースを完成。
みなさんのセンスで、同じ土台なのに様々な雰囲気のリースが出来上がりました。
鑑賞会ではお互いのリースを見合ってはリボンの色や飾りの付け方などに話が弾んでいました。
参加者からは「自然のものを利用したリースが作れてとてもたのしかったです」「良い香りがして自然の素材はすばらしい」「こんなに大きなリースになるとは思わなかった」「娘と一緒に参加できてよかった」などの声が聞かれました。
リース作りを通じて、森や緑に興味を持っていただけたと思います。
ロングランイベント「知床の森の恵みでオリジナルリース作り」を12月24日(金曜日)まで開催していますので、ご参加お待ちしております。
(島田 緑化第二係長)
|