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10月4日(月曜日)、新得町立富村牛小中学校のみなさんと森林教室を行いました。
今回は、昨年締結した学校の隣にある遊々の森「トムラ散策路」において、紅葉した秋の森林の中で行う予定でしたが、雨天のため学校内で「森もりウォークラリー」に挑戦しました。
これは、小中学生12人が4班に分かれコース図に従って各教室を渡り歩き、教室に貼ってあるクイズを解答していくというゲームです。
クイズは「3つの葉っぱカードのうちミズナラ、オニグルミ、イタヤカエデの葉はどれか?」、実りの季節にちなんだ問題では「まつぼっくりの中からトドマツの種を取り出し、上に投げるとどのようになりますか?種を投げて床に落ちるまで何秒かかるかストップウォッチで計りましょう。」など計8問。
「トムラウシ森林官の胸高直径を計りましょう!」では計り方を森林官に教わりながら、子ども達はちょっとメタボ気味な巨木の調査に挑戦しました。
一休みポイントの「先生達の肩こりをたたきほぐしましょう!」では、グリーンクラブの関谷会長や先生方が出題したなぞなぞを解答するまで、子ども達は「疲れた~!」と言いながらも楽しそうに肩をたたきました。
その他、紅葉や種子の問題など、子ども達は図鑑で調べるなどして班で協力しながら解いていきました。
解答後は、同じコースをたどりながら答え合わせです。
葉っぱのクイズでは「トムラ散策路」に生育する樹木の葉っぱの特徴について学びました。
また、種子のクイズの答え合わせの中では、種子の散布方法にはトドマツのような風散布、ドングリやクルミのような重力・動物散布などがあり、樹木は子孫を残すために種子に巧みな工夫をして散布していることや、紅葉はどのような仕組みで起こるのかなどを学びました。
子ども達からは「木のことについて知識をつけることができたし、ゲームの中で面白いポイントがあって楽しかった!」という嬉しい感想が出されました。
樹木は一見地味に見えるかもしれませんが、良く見ると面白いもの、「へ~!」と驚くようなものなど新しい発見がたくさんあります。
今後も、このような森林教室を通して樹木の魅力を知るきっかけづくりや、森林の重要性について学ぶ機会を提供していきたいと考えています。
( 勝丸 森林ふれあい係)
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