|
10月3日(日曜日)、当麻町の道有林及び上川町層雲峡国有林において、当署と上川総合振興局南部森林室の共催による「森林とのふれあいの集い」を行いました。
この活動は、平成14年2月の北海道森林管理局長と北海道知事による「北海道の森林づくりに関する覚書」に基づき、道民の森林づくりに対する理解や協働による森林づくりを推進することを目的として行われているものです。
道民意識を醸成するための普及啓発、道民の参加・協力を通じた森林とのふれあいなどに必要な活動フィールドの提供、仕組みづくりなどを当署と上川総合振興局南部森林室が一体的に取り組んでいます。
今回は、道有林のフィールドである「当麻みらいの森」(森林ボランティア活動の場として、植栽、下草刈り、枝打ち等ができる森林)において、除伐作業を体験し、その後、層雲峡国有林の黒岳沢では昭和24年から実施している治山事業箇所で、治山事業の概要及び効果について説明しました。
除伐作業では、森づくりに欠かせない「木を伐る」ことの意義を、治山事業箇所では、今年8月及び9月の豪雨で発生した土石流の状況と治山ダムの効果を理解していただくことができたと思います。
このような取組は、私たち森林管理署の職員にとっては、国有林以外の現場を見ることができる非常に貴重な経験となるとともに、道民のみなさんに国有林や道有林の役割を実際に見て、知っていただく良い機会となると思います。
今後においても、地域住民とふれあう機会をつくり、連携を深めながら国有林をもっと多くの方に知っていただく取組をして行きたいと思います。
(和田 森林ふれあい係長)
|