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9月1日(水曜日)、湧別町の「円山自然休養林」で、まちの森林博士5名と森林管理署職員4名が講師となって、遠軽町立東小学校の5年生43名が森のことを学ぶため森林体験学習を行いました。
当日は蒸し暑い天気となりましたが、開会式の後、アイスブレークとして元気度調査を行い、みんな元気よく手を挙げていました。
その後、子ども達は6班に分かれて、事前に設置された7つのポイントを順次回りました。
各ポイントには博士や職員が立っていて、次のような話をしました。
・木や葉っぱを観察し触り、様々な種類や形の木があること
・湧別町立芭露小学校が昨年設置した巣箱の説明。ニュウナイスズメという鳥がこの巣箱を使っていたこと。
・キツツキが開けた穴のあるトドマツを観察し、キツツキの種類を説明する。そのトドマツにキノコが生えているので、キノコの役割を学ぶ。
・落ち葉を1枚1枚めくってみて落ち葉の分解されていく様子を観察する。近くのミズナラの根元に穴があり、そこにドングリの食べかすがたくさん落ちているので観察し、誰が食べたのかを考える。
最後に感想を聞いたところ「知らない木やその役目を知ることが出来た」「ミミズやカエルがいた」「スズメにも種類があって本州に飛んでいったりすることを知らなかった」「キツツキが1秒に16回も木をつつくこと初めて知ってびっくりした」「キツツキは名前ではなく、クマゲラやアカゲラなど全部合わせてキツツキということを知った」などの声が聞かれました。
最期にまちの森林博士から「たくさん自然に触れることで、『物知り』になるのではなく『知恵』を持とう」という話がありました。今回の森林体験学習をきっかけに子ども達の森林や自然への興味が深くなっていくことを期待しています。
( 浅野 森林ふれあい係長)
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