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7月21日(水曜日)、上士幌町立糠平小学校のみなさん4人(1年生2人、5年生1人、6年生1人)と、森林にふれあい、関心をもってもらうことを目的に、学校に隣接する国有林「小鳥の村」を散策しながら地域に生育する樹木について学びました。
最初に、学校で準備体操とアイスブレイクを兼ねたカウントダウン体操をしたあと、「小鳥の村」に移動し樹木観察会を行いました。
樹木観察会では、樹木の葉や樹皮の特徴、樹名の由来についてや、なぜセンノキの枝や幼木にはトゲがあり、サクラには蜜線があるのか等樹木の不思議について学びました。
また、子ども達は、トドマツ、アカエゾマツ、クロエゾマツの違いを指先で葉を転がして確認したり、オニグルミの葉っぱを触り「ざらざらしている~!」と葉の裏に毛がたくさん生えていることを知りました。
続いて、森林教室の後半は、1年生、5,6年生に分かれて行いました。
1年生は、宝探しゲ-ムです。このゲームは樹木に関するクイズを解答していくと、宝の場所が解答用紙に出てくるというゲームで、子ども達は森林内を散策しながら樹木観察会で学んだことを思い出し、時にはヒントをもらいながらクイズを解答していきました。
そして、答えの「1ねんせいのきょうしつ」が分かると、学校に急いで戻り、宝物を探しだしました。さて、宝物はというとホオノキの葉で作ったのお面と、ミズナラの葉でつくったしおりで、宝物をゲットして喜んでいました。
5,6年生は、樹木博士認定試験です。子ども達は、自分の作ったメモを見ながらもう一度小鳥の村に戻り樹木の特徴を確かめた後で、並べられた10種類の葉を見て樹木の名前を解答していきました。
解答後、正解数に応じて認定証を東大雪支署長から授与されました。名前と特徴を結びつけることに苦労していたようですが、ほとんどの樹木を覚えることができ、「初めて聞く名前があったけど樹木の名前を覚えることができてうれしかった」と喜んでいました。
糠平小学校のみなさんは楽しく樹木について学習できたようで、今後も樹木を通して森林に関心を深めてもらえるよう、お手伝いしていきたいと考えています。
(勝丸 森林ふれあい係長)
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