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7月13日(火曜日)に、鹿追町立笹川小学校のみなさんと学校付近の防風林で森林散策をしました。
笹川小学校は文部科学省研究開発学校に指定されており、「地球科」(環境教育)の授業の一環として、森林とふれあう中から、自然の素晴らしさや森林の働きについて学んでもらうことを目的に開催しました。
当支署で笹川小学校のみなさんと森林教室を実施するのは初めてで、今年度は3回実施する予定です。
学校で準備体操をしたあと、防風林に移動しフィールドビンゴゲームを行いました。
フィールドビンゴゲームは、カードに書かれているもの(すべすべした幹、鳥の声、いいにおいの葉等)を五感を使って森林の中で見つけて、縦、横、斜めががそろえばビンゴになるというゲームです。
子ども達は葉っぱを匂ったり、樹皮を触ったり、耳をすまして木の葉のそよぐ音を聞いたりしてビンゴカードを埋めていきました。
カードの項目外でもいろんな物に興味をもち、クワの実を見つけて食べたり、くっつく葉っぱをみつけたり、ヤニツボを夢中になってつぶし「変な匂いがする~」と大はしゃぎでした。好奇心旺盛な子ども達は防風林の中でいろんなものを発見したようです。
また、ビンゴゲーム中に面白いものや気に入った物を拾ってきてもらいました。子ども達は、セミや卵を抱えているクモ、虫食い跡が整列している笹、虫のさなぎ等でそれぞれいろんなものを見つけたようで、見せ合いをしては自慢し合っていました。
さてゲームの結果ですが、トリプルビンゴ、クアトロビンゴが続出、オールビンゴもありと、子ども達の好奇心と観察力に驚かされました。
ゲーム後、子ども達は、防風林の働きについて学ぶとともに、目にした森林は様々な草花や樹木が生育し、生物が生活する場所になり、また人が森林散策等する場所としても利用されており、多方面で役立っていることも学びました。
そして、樹木の解説では、トドマツ、アカエゾマツの葉っぱの違いやマツヤニやセンノキのとげはなぜあるのか等について学びました。
次回の森林教室では、季節の移り変わりによって防風林がどのように変化するか子ども達に注目して見てもらいたいと思います。
(勝丸 森林ふれあい係長)
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